久し振りに、京都の繁華街へ行きました
ボンヤリしていたら海外のとある街に居ると錯覚しそうなほど
色々な国の方々で混雑していました
もう、地元の者は近寄れないな…と少し寂しくて
変わりゆく街の姿も悲しくて…
でも、以前小学校だった古い歴史ある建物をリノベーションして近代的なホテルに生まれ変わらせたり、新旧融合した新しい京都の姿が作り直されるのかもしれません
街は生きていて、刻々と姿を変えているのでしょうね
今日、訪れたレストランの見晴らしが良くて、東山が一望できました
ロビーラウンジは、大き目のソファーがたくさん置かれているから、ゆったりと落ち着いた雰囲気でした
レストランも、ほとんどが予約客なので満席でも圧迫感がなくおしゃべりしていても気になりませんでした
ランチは、
前菜、スープ、パスタ、真鯛のポアレ、国産鶏肉のチリンドロン、デザート、ハーブティー
景色も良いし味も良く、接客も丁寧でとても満足(^^)
今日は、お仕事のお話がメインでしたけれど、雑談の中で気になる話題がありました
某企業で定年目前の方が、病気で奥様を亡くされてお子様も自立されて実家を出ていかれたので
心細く寂しかったからか、わりと早く再婚されたそうです
それは良かったのですけれど、その女性はもう年だから子供が産めないので養子を迎えたいと仰って、ご主人も仕方なく認められたそうです
といっても、もう退職するような年齢で幼い養子と新しい妻での暮らしに日に日にご主人のご不満が積もって来て…
本当のお子様方も、家に来られることもなく…
そして、住まれている家はお父様のお父様(祖父)が建てられた大きな家で
新しく妻になった女性は、家が大きすぎるから半分お店にしたいとか言い出されて…
亡くされた奥様と長い歴史を作られた家を、自分の好き勝手にしだして
家も財産も自分のものにしようとしているのではないか…
ご主人は、日に日に不信感が膨らんでいって信用できる方に相談されたそうです
『もしかしたら妻は、私の財産が欲しかっただけではないでしょうか…』
『自分に対する愛情のようなものが、全く感じられないし文句を言ったら養子を盾にとって言い返して来るのです…』
『こんな事なら、結婚なんかしなければ良かった。優しかった子供たちも家に帰ってくることも無くなった』と…
ちょっと、長くなるので今日はこの辺でにしておきます
ごめんなさい、この続きはまた明日に
今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>
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