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カテゴリ:本・映画・テレビ
直木賞受賞で話題になった「蹴りたい背中」をやっと読みました(^^;) う~ん「インストール」の方が個人的には好きです。 期待し過ぎて読み、短時間で読破できたとこにも物足りなさがあったのかも。今後に期待・・・ でも「研究本」まで出ていたとはすごいですね。 【1】インストール 綿矢りさ 女子高生と小学生が風俗チャットでひと儲け。押入れのコンピューターからふたりが覗いた“オトナの世界”とは!? 最年少・17歳、第38回文芸賞受賞作。 【楽天ブックス】インストール 【2】蹴りたい背中 綿矢りさ 高校を舞台に、クラスの余り者同士の“にな川”と“ハツ”をめぐる微妙な関係。愛しいよりも苛めたいよりも、もっと乱暴な気持ち…。微妙で繊細な2人の関係のゆくえは? 史上最年少で第130回芥川賞を受賞!19歳・現役大学生の綿矢りさが描く、鮮烈な青春物語。 【楽天ブックス】蹴りたい背中 【3】綿矢りさのしくみ 小谷野敦/渡部直己 具体的にどこがどう「文章がうまい」のか?『蹴りたい背中』の名物キャラ、「にな川」君が意味するものとは?ブーム?同世代文学?大人の若者研究?実際、彼女はどう読まれていたのか?―そんな疑問に答える。 100万部小説『蹴りたい背中』と綿矢ワールドに関する、「ありそうでなかった」初の研究本。 【楽天ブックス】綿矢りさのしくみ 他の本も探すなら・・・ 楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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