1年半ぶりの再会!!
前回の日記でも少し触れましたが、6月3日に、娘ちゃんを取り上げてくれた助産師さんと、再会しました。 娘ちゃんを見たときの第一声・・・「うわ!でっかくなってる!!」そりゃぁ~、びっくりするだろうね^^前に会ったときは、まだつかまり立ちをしていたからね。京都駅の中にあるデパートを見て回り、お昼ご飯を食べて・・・私自身、久しぶりのデパートショッピングなので、とても楽しかったです。娘ちゃんも、NHKのキャラクターショップから離れてくれないし(^^;)4時に大阪の梅田へ行く、というので、3時すぎに別れました。別れる前に、彼女にプレゼントを渡しました。7日に誕生日を迎えるので、抹茶マーブルのパウンドケーキ、そして、函館で一人暮らしをしているので、ハンドメイドのランチョンマットです。プレゼントを渡すと、「涙が出るぅ~」と言って、泣き出してしまいました。思わず、私までもらい泣き(^^;)ほんの数時間しか会えなかったけど、とても楽しいひとときでした。彼女との出会いは、ちょうど3年前。私が妊娠5ヶ月の妊婦さんで、彼女は助産師を目指す学生さんでした。助産師になるためには、一人の妊婦さんに密着。定期検診の他に、分娩にも立ち会い、産後一ヶ月の健診や、赤ちゃんの1ヶ月健診にも、立ち会うことが、条件となります。検診の度に顔を合わせる内に、とても仲良くなり、お産の話の他に、プライベートの話までするようになりました。病院の別室で、2時間ちかく話し込んでたり・・・初めてのお産で不安が多かったのですが、彼女のお陰で、楽しいマタニティーライフを送ることが出来ました。卒業後、Uターン就職をしたので、北海道へ帰っていきました。助産師になって3年目。今では、後輩や実習にきている、看護学校の生徒を指導する立場になりました。そんな毎日を送る中で、いろいろと考えることが出てきたのでしょうか。「もう一度、お産について勉強したい」と、決意にも取れる言葉を聞きました。探求心をもち、いつでも前向きな彼女に、頭が下がります。今、私は3年前と同じ、妊娠5ヶ月の妊婦さん。でも、今回のお産には、彼女の立ち会いはありません。 お腹の赤ちゃんも、彼女に取り上げて欲しい・・・心から、そう思いました。***************************せっかくデパートに来たからには、デパ地下で買い物しないと!!と、言うわけで、眠たくてぐずる娘ちゃんをだっこして、売場をウロウロしていたら・・・伊藤まさこさんの本「まいにち つかうもの」にも紹介されていた、和久博さんの「西湖(せいこ)」を見つけました。 本には、「写っていないけど、箱もすてき」とあったので、箱に入った状態の画像でのご紹介。入れてくれたビニールの袋も、とってもお上品(^^)家に帰って冷蔵庫で少し冷やし、家族3人でいただきました。プルプルしていて、とてもおいしかったです。目上の人へのお使い物に、喜ばれそうなお菓子です。