うさこのつれづれなる毎日

昨日は節分だったから、
恵方巻きを食べて、
豆まきをした。

恵方巻きは、節約のため、手作り。

手作りだと、子どもの好きな具だけにできるし、
量も調節できるので、いい。


豆まきの豆は、もちろん、山形の「でん六」の豆。


去年まではわたしが鬼役をして、
あまりの名演技のせいで、
ほんとの鬼が来たと思っていた子どもたちだが、
今年は夫が鬼になったら、
すぐ「パパだ！」とばれてしまっていた。。。


豆まきのあと、豆を食べた。

夫は38個、
わたしは35個、
とり太郎は5個、
ししのすけは3個、
の、はずなんだけど、
適当にたくさん食べていた子どもたち。


1年を豆ひとつにして考えたら、
豆5個や3個って、ほんと少ないなって、
改めて思った。

この子どもたちは、
まだたったそれだけしか生きてないんだ。


ふたりとも、とてもやんちゃで、
手が焼ける、大きな怪獣みたいに見えるけど、
まだまだ小さな存在なんだなって、
でん六の豆を見て思った。

もっともっともっと
大切にしてあげよう。


暦では、今日から春かぁ。

日本海側の人々を苦しめている大雪が、早くおさまって、
早くほんとの春になってほしい。