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テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:どんぐり問題:長女1
長女(小4)の小学校でも、
次女・三女(年長・年少)の通う幼稚園でも インフルエンザによる学級閉鎖が出始めました。 近年は閉鎖までは無かったのに、今年はついに閉鎖まで。。。 手洗い、うがいは徹底させてるけど、 怖いです。。。 そして長女が昨夜解いた問題です。 〈3MX59〉 カニの介は1歩で25mm、カニの心は1歩で30mm歩くことが出来ます。 二人は、お母さんに頼まれてお使いに行く事になりました。 カニの介は15cm離れている魚やさんへ、カニの心は12cm離れたパン屋さんへ行きました。 二人が、家を出て帰って来るまでには、どちらが何歩多く歩くことになるでしょうか。 先程、どんぐり先生のページで 「具象と抽象」についての動画を見ました。 「見えるものと見えないもの」。 今回の問題もそうだけど、 見えないものを、再現して、描かないとどんぐりの問題は解けません。 問題には無い数字を書かないと解けません。 絵を描いて解く、 と言っても、出てる数字や物だけを描くのではなく、 見えてないものを書かないと、解けないし抽象思考も育たない。 具体的な絵やヒントを書いてある問題との差を改めて感じました。 +ヒントもやっぱりダメ。 そして、生活にも繋がることを認識。 行間やその場の状況を読んで動いたり、 人への気遣い、配慮にもつながるのではないか。。。 我が子達には、 具体的な例を出されるまで理解出来ない、動くことが出来ない… そういう風には絶対になって欲しくないです。 その為には、先ず、 体感して、実感を持って考えられるように、見えるように、 やっぱり今は、 外で遊べ!になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/01/29 02:32:52 PM
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