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カテゴリ:どんぐり問題:次女1
無事に2泊3日のお寺の修行から戻った次女(小1)。
帰宅した直後は、緊張からの開放、反動、疲れ、などから、 家族に対しての甘え、わがままはすごかったです。 長女(小5)の時も1年、3年時に同じことを経験済みだったので、同じだな〜とは感じながらも、 次女は、正直、こちらの限度を超えそうなワガママもあり・・・。 それだけ頑張ったってことだよね〜とパパと話しながらも、 しばらくして落ち着き、 「おっ!」と思う態度が見えるまでは、長女の時以上に大変でした。 それでも、 食事、掃除、座禅、お風呂、寝る時の様子や、 人参と玉ねぎの皮を剥いたとか、次女の班はドレミの歌を披露したとか、 いろいろ教えてくれました。 次回も、 「また行きたい!」そうです。 そんなこんなで、 家庭学習のどんぐり問題もしばらくやらず…でした。 10日振りにやっとノートを開きました。 〈0MX19〉 あるひ おおきなおおきな おとしあなが こうていに できていました。 やまだくんは おひるやすみに かくれんぼをして、そのおとしあなにおちてしまいました。 そのうちに 5にんが またおちてきました。 あなのなかには いま、 おんなのこが 4にん います。 では、おとこのこは なんにんでしょう。 昨年、年長の時にやった問題。 その時は、大きな穴にウサギさんを5匹描いて終了でした。 今回は、1行1行丁寧に。 オス、メスという表現で。 オスは、山田くんと、もんだ君。 メスは、カメコ先生、みいちゃん、きいちゃん、もうちゃん。。。 おもしろい設定です。 アルス君にも聞かれたけど、次女の進化を実感出来た問題でした。 「…くん」と「…ちゃん」を適当に付けるのでは?と思ってたけど、 無事にクリアして、男の子は2人と数えることが出来ました。 きちんと、聞いて、描けました。 アルス君、ありがとう! たくさんのキャラクターに次女もきっと喜びます。 年長時の1年間なんて、 ほとんどが好きなお絵かきをして終わるだけでした。 簡単な問題は絵で正答が出ても、少し表現が複雑になると、 100%単なるお絵描きでした。 それでもあっという間に1年生になり、夏休みを迎え、 再度、挑戦すると本人もいたって普通に…。 聞いて、イメージして、好きなだけ描いた年長時。 貴重な1年だったことが分かります。 同時に 親は、正答に拘らない、ヒントは与えず、 絵に没頭している時こそ邪魔をしない、 それを親が耐えるほど、進化を見ることができると思います。 ところで今、 3姉妹は私の田舎でお世話になってます。 明日、戻ってくる予定。 更に真っ黒になってくるかな…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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