|
カテゴリ:どんぐり倶楽部
次女(小1)の習い事は週1回30分のピアノのみ。
なので、放課後はいつも友達と遊んでいます。 でも、その遊ぶメンバーはほぼ決まっています。 大体の子は学童or習い事で約束が出来ません。 外遊び推奨の我が家ですが、 最近は我が家で遊ぶことも…。 先日も友達2人がやってきました。 うちの三女(年中)も混ぜてもらって、オヤツを食べてカルタ。 私はキッチンから見ながら作業中。 でも、小1女子って見てるととてもオモシロイですね。 まず、オヤツの時間。 お皿には10枚のチョコチップクッキー。 子供は4人。 お皿を囲んで…。 「2枚ずつやな!」 「余った2枚はどうする??」 「早い者勝ちでいいんちゃう??」 「それしたら、誰かが泣くやろ?」 ・・・・・・ 「2枚を半分にしたらいいんやわ!」 「ほんまや。どうする?手で割る??」 (手で割ると、意外にもキレイに割れた様子…。) 皆で美味しく平和に食べました。 そして、カルタ取り。 先ずは私が読み手を担当しました。 2戦目は友達のNちゃんが読みたいと言うので任せました。 順調に進んでたけど、 途中、バイバイの時間(5時)が迫って来てたのを知ったNちゃん。 全部読んでたら時間がかかるので、 「はー!」(バシッ←取る音) 「えー!」(バシッ) 「くー!」(バシッ) などと、最初の音だけ読んで、あっという間に終了させました。 この日の前日は、長女(小5)の友達6人が来てたので、 その差もあって、小1女子の言動がとてもオモシロおかしかったです。 背も高い5年生が7人も集まると、本当に迫力があります。。。 それぞれ、好きなコトをやってるし…。 今日は、次女に外で遊ぶように伝えました。 高学年、大人にしてみると、何気ないことでも 小1ガールズにとったら、一つ一つがまだまだ大きな山の場合も…。 それを、皆で好き好き言い合うのは 色んな知恵を出すことでもあり、 ケンカをしながらも仲間の芽生えであり・・・。 そのまま逞しく育ってほしいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どんぐり倶楽部] カテゴリの最新記事
|