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カテゴリ:どんぐり集会(2014年度)
昨日は、長女(小6)の友達4人が我が家に来てくれました。
どんぐり問題を解くためです。 前回から、学校行事、我が家の都合(体調不良)で、 2週間も空いてしまったけど、 前回、参加した女子メンバー全員が来てくれました。 (みんな、スゴイ!) 前回、3Mをやって絵図が描けなかった子達には 1M、2Mの描きやすい問題をやってもらいました。 1行ずつ読んであげて、描く、を繰り返すと、 絵図だけで答えを出すことが出来ました。 でも、 最後の立式で時間がかかりました。 絵図からおこすのが意外や難しい様子。 そして、その内の1人の子に自宅でする分として、2Mの筋肉豆腐を渡すと、 何やらずっと見てました。 そして、「解けると思う。」と言って、トライ。 時間はかかったけど本当に解けました。 絵も字もとても丁寧です。 前回は、絵図が進まず、計算に走ってたけど、 2週間の間に自宅で低学年問題を何問か解いており、 (その子の弟君(小3)が、先日より自宅でどんぐり問題:年長~をスタートしてます。) イメージして動かして、が大分しやすくなってきたのかなと感じました。 以前、絵図から正答にたどり着いた子には3Mをやってもらいましたが、 やっぱり問題によって、それぞれ得意・不得意があります。 結構、煮詰まってました。 でも、 答えが出なくても、時間ギリギリまで考える姿は立派です。 断固ヒントは出しませんが、応援したくなります。 私は添削はもちろんできないので、 みんなが「出来た。」ものを見て、絵図を辿って確認するだけです。 我が子達のとはまた違う描き方に、感心させられることも早ありました。 ところで、 みんな、 長女のクラスメートであり、宿題の自主学習(毎日ある)としてたまに「どんぐり」を出してます。 今までは、学校から配布された「自学ノート」にやってたけど、 先日、担任の先生にクロッキー帳でもOK!の許可を頂きました。 (大学ノートではやっぱり伸び伸び描けません。) 自宅でどんぐり問題をやってる男の子も含めると、 クラス(22人)で6人がクロッキー帳で出すことになります。 いつか、 クラスで、どんぐりの話題で盛り上がれば…、 皆で解き方を言い合ったり、 キャラクターについて突っ込んでゲラゲラ笑ったり、 そんな日が来れば素敵だな~…とついつい思ってしまいました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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