明日は明日の風が吹く

運動会、台風などでドタバタしており、久々のアップとなりました。

先週の２回目のどんぐり集会。
小６女子４人の参加でした。

運動会の練習も大詰めだった頃です。
それぞれ、心身共に疲れてたと思います。


この子は、ニョロの風邪で欠席の問題。
疲れてたけど、何とか頭を動かしてました。
この日も時間はかかったけど、何とか解ききりました。



ところで、
先日より、「●高学年（途中から「どんぐり」を始めた場合）」を意識してやっていますが、
答え合わせについては、先生に相談した結果、

「この子の、この状態の場合は」なので、本来は個別対応です。

で、進めていくことにしました。
難しいですが、これまでも意識してきた、
彼女たちとの会話なども大事にして様子を見て対応したいと思います。

話は戻り、この回で気になったのは、

最後の計算で凡ミスをして、誤答となった子。
単に計算ミスなので、見直せばすぐに間違い箇所が分かるのに、

描いた絵、数字で見直すことはせず、また最初っから描き直して考え始めました。

どこで間違えたかを全く見直しせず、新たに別の方法でやって、
結果、とんでもなくかけ離れた答えが新たに出ました。

これは、自分が解いてきたものに自信が無かったからなのか…。

結局、最終的にまたやって正答にたどり着いたのですが…。
この時点で初めて、最初の単純な間違いに気づいて
「あ…、ハハハ…。」となりました。

この時に感じたことを大事にして欲しいと思います。


この日は、計算だけで１時間解く子もいました。

運動会が無事に終わって、
次回からは少し落ち着くので、状況も変われば…と思います。



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