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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:どんぐり集会(2014年度)
先日、運動会も台風が迫ってた中で無事に終了。
当日、朝一にプログラムが大幅に変更されて、 係をたくさん持つ6年生達は、自分の競技にお世話に本当に大変だったと思います。 それでも、全プログラムがスムーズに進行し、終了しました。 小学生最後の運動会。 特別な思い出が出来たと思います。 さて、今週の集会。 小6女子5人の参加でした。 今回の内容の…前に、先週ある出来事がありました。 この子達は、宿題の自主学ノートの代わりに、先生の了承を得て、 どんぐり問題を解いたクロッキー帳を提出しています。 ところが、先日、ある子のノートに先生からのコメントが書かれてました。 内容は、 (この時は2mxの問題でしたが) この問題は簡単すぎる。よって絵は描かなくても解ける。…のようなことでした。 このコメントを見たノートの持ち主の子は、 もう1人のどんぐりっ子と先生のところへ行ったそうです。 そして、 「先生、これはひどくないですか(笑)??」と言ったそうです。 先生の意見は、 さすがにこの問題は簡単だから頭の中で解ける、だそうで…。 その子は、 これ(どんぐり)は、イメージしてそれを絵図を描いて解く。 私たちは思考力を育てています。 ・・・等と説明したそうです。 そして、先生も理解して(?)、謝ってくれたのだとか・・・。 本当は私がきちんと説明しなくてはいけないところなのですが、 子ども達に言わせてしまいました。 私が長々と説明するよりは、響いたかもしれませんが・・・。 この一件を聞いて、 子ども達に 申し訳なく、有り難く…、 また、子供達が誇らしく…、 子ども達に、ゴメン&ありがとう、を言いました。 子ども達は「どんぐり倶楽部」を知りません。 ただ、週に1回、「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を解いているだけです。 かれこれ5ヶ月程解いてきました。 最初からなのか、いつの間にかなのか、 この子達は、 ホンモノの魅力、威力に気づき、 そして信じて続けています。 小6女子。 残り、後(たったの)半年。 改めて出来ることはやってみよう、と思いました。 (長くなったので、会の内容は次回にします。) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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