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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:どんぐり問題:次女2
今週もあっという間に週末。
1日が、1週間が本当に速いです。 そんな中でも、どんぐり問題を自ら解いた次女(小2)。 この日も落ち着いて出来たと思います。 〈0MX09〉 うちゅうからの おくりものを もっているひとが います。 そのおくりものは、1にちで 4ほんの ふしぎなはなを にわに さかせるそうです。 いま、にわには 8ほんのふしぎなはなが あります。 きょうのぶんのはなは いまからさくようです。 では、あしたのぶんまで いれると、 にわには なんぼんのふしぎなはなが さくことに なるでしょうか。 自分で分かる範囲の宇宙を描いて、 贈り物=4本の不思議な花。 今の庭、今日の今から咲く花、明日咲く花…と加えていきました。 答えの単位は違うけど、4本セットが4つ描けています。 最近、次女や三女(年長)の友達も週1回、我が家で解いています。 改めて感じるのは、 どんぐり問題の文章は本当にややこしい、ということ。 我々大人や高学年でも気を抜くと、うっかり勘違いは起こるので、 承知はしてたけど、 幼、低学年で、1行ずつ読んであげて、 それを理解して、 イメージして、更に動かす、 は本当に難しいです。 丁度先日、家庭でどんぐり問題を実践してくれているママ友からも、 質問があったのですが、 文章を勘違いしたまま、解き進んで、答えを出したのだけど…? と言う内容でした。 勘違いしたままでも、OKです。 オリジナルの考える力、忍耐、達成感…などは付いてます。 そして、時間をおいて再度解いてみると、どこか違った結果になると思います。 また、勘違いしたままでも進んでいくのは、自分に自信がある子です。 読解力。 正答するには、先ずこちらが有りきですが、 どんぐり問題の場合は、「答えはオマケ」。 のんびりほんわか続けていると、国語力、算数力もついてきます。 「どんぐり」を紹介したママ達で、細くでも何とか頑張って続けてるママ達からは、 このように必ず質問を頂きます。 逆の場合も勿論あります(その場合は、こちらからも何も聞きません。言いません。)。 それでも、 3年前に比べると、じわじわとゆっくりとですが、 理解してくれるママ達が出てきました。 環境、教育、子ども…。 昔は通じたことも、環境が変わった現代では通用しないことがあります。 でも、子どもは子どもです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/02/06 10:16:07 AM
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