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テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:どんぐり問題:次女2
小学校もテスト週間に入っています。
次女(小3)も返ってきた用紙を見せてくれますが、 以前は「100点」を取ると大喜びしてたのに、今はフツーになりました。 100点に拘らなくなりました。 それよりも、どんぐり問題を解く方が楽しいようです。 自ら進んで、どんぐりに取り組んでいます。 〈2MX78〉 ダンゴ虫のお母さんが、996円で子ダンゴ虫6匹に、 同じお菓子を2個ずつ買ってあげようと思っています。 お釣が出ないように買うとすると、1個何円のお菓子を買えば いいのでしょう。 先に、お菓子12個を描きました。 珍しく、式を書いてます。 掛け算の式は初めて出たかも・・・。 そして、 996円を小銭で描いて、6等分していきました。 150円 15円 1円 を合計して、166円。 これは、お菓子2個分。 どんぐり問題は学年が上がっていくに連れて、 関門も増えていきます。 =工夫の数、レベルも上がっていきます。 今回は、あと一歩でした。 本人はとても悔しそうでしたが、夏休みまで寝かせることにしました。 長女(中1)がどんぐりに出会ったのが、小3の秋でした。 今、小3の次女はすでに歴3年を超えています。 当時の長女も学校のテストでは、それこそ普通に100点を取ってました。 でも、どんぐり問題は3mxをすんなり解けずに 結局、幼・低学年問題からやり直しました。 (長女は塾歴無し、当時家庭学習は宿題のみ。) 同じ小3で、学校のテストで100点を取っても、 実際は全然違います。 脳の中身は全然違います。 姉妹でも違うなぁ…と今更、思ったのでした。。。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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