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カテゴリ:読書
主人公は生命保険会社で働いていて、日々ほとんどを保険金の支払い査定に
追われていた。 ある日、お客に呼び出され、その家を訪れると、偶然にも子供の首吊り死体を 発見してしまう。 すぐに、その両親から死亡保険金が請求されるが、その態度が不審だったこと もあり、独自に調査していく。 ここまで書いてみると、ごく普通のサスペンスって感じなのですが、実際には 読んでみると、想像以上にリアルな展開で、だんだん読むのが怖くなってきて しまいます。 続きが気になるのですが、読んでいくと徐々に恐ろしくなって、鳥肌が立つ程 の物語でした。 読み終わってからも、頭の中が、物語で一杯になってしまいました・・・。 特に、しっかり戸締りをするようになったくらいです。 でも、これ以上色々と書くと、物語がつまらなくなってしまいそうなので、 止めておきます。 知らなかったのですがDVDも出ていたようです・・・。(↓) 見たいような・・・でも怖そうなので・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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