無事終了。
手術はおかげさまで無事済みました。お昼1時過ぎに来るように言われ、午前中に納品済ませ走り回ってなんとか間に合って・・・でも、手術まで2時間待たされ(汗)そこからまた無事終了したのは7時前。長かった・・・・・私はまだ仕事持ち込んでたんでマシだったけど、ケンケンはゲームも読書も飽きてしまって、後半はうつろな顔で時間がたつのをただ待ってる、って感じでした。ちょっと他にも色々おいちゃん責任の波乱があってこの期に及んでも結構頭にきてたわけですが、手術終了後に呼ばれてICUに入室して、麻酔が効いてモウロウとしたおいちゃんを見たら、さすがにかわいそうで、そんな気分もふっとんでしまいましたさ。皮膚移植の必要もなく、大事にはならずに済んだ訳ですが、傷口は大きくてぎざぎざに縫った分、抜糸には通常より時間がかかるみたい。リハビリは抜糸が済んでから、指の器具は半年間、夜寝る時だけつけておかないとダメみたい。また、大体この手術は70歳台で行うことが多いこと、それから言うとおいちゃんは20年早いので再発の可能性がとても高いこと、そして再発後の手術はより大変なこと。なんか、一気に言われてなんだか、ほっとしたのもつかの間って感じ。話を聞いたあと、病室で待ってるケンケンを呼んで会わせたんだけど、おいちゃんが「よっ」って言ったとたんに口押さえて退室するもんだから、私もおいちゃんもびっくりしちゃって。やっぱこの子なりにナイーブになってるんだ?なんて思ってたら「くしゃみが出そうになってさあ、それはダメだと思って」って・・・・・・ケンケンらしさ、全開って感じでしたさ