テーマ:モルモット(290)
カテゴリ:うさもる
今日は柚子の通院日です。
柚子は晴れモルで、病院に行くぞって時はいつも晴れか雨がやんでいたりです。 通院前の柚子 今日はとうとう抜糸です。 そもそも柚子が病院に通うに至った理由をご説明します。 あまり読んで気分のいいものではないですし、少々グロテスクな表現もあるかと思いますが、それでも構わないという方のみお読みください。 杏と柚子とで仲良く2モル暮らしていたところに、ある日やってきたモップ(李も当時からいましたが)。 場所の都合で隣同士のケージで、最初は誰?といった様子で、タッチして覗いたりしてました。 運命の日、8月17日の23時頃、今まで聞いたことのない悲しそうな声で鳴く柚子の声。 見ると、おうちにしているウサギ用トイレの中で不自然に首をかしげて鳴いている柚子。 モップがその傍にいて、どうやらケージに入り込んだみたい・・・。 と、モップをケージに返しつつ柚子の異変に気がついた。 柚子の右目が飛び出していたのです。 眼球がぶらんとなった状態で、引っかかれたのかなにかされたのだろうと思います。 急いでネットで病院を探します。 深夜にやっている病院に、救急病院を発見しました。 が、かなり遠い上に、旦那さんの仕事の帰りが遅い日で一人じゃ不安というのもあり、朝イチで以前コクシジウムで李を診て頂いた病院の対応がよかったことを思い出し、そこにお願いしようと思いました。 朝になり、電話で連れて行ってもいいかという電話をしたところ、モルモットは診れないと断られてしまいました。 診てもらえるだろうと思っていたので、また一から病院探しの始まりです。 で、見つけたのが今の病院。 李の病院より近いというだけで、もう診てもらえたらいいという気持ちで電話しました。 すると、診てもらえるとのこと。 急いで病院に向かいました。 あとから思えばその日は病院すいていました。 ものすごい混んでいる日もあったので、そんな日じゃなくてよかったです。 早速、柚子を見てもううと、柚子の眼球がもう乾いているとのことで、それを元に戻して縫うようなこと仰ってましたが、最終的には眼球を取り除いて縫うということになったみたいです。 手術は2時間ほどかかりました。 それから通院が始まりました。 注射に点滴、洗浄消毒をしてもらう柚子。 無理やり野菜ジュースに混ぜた薬を飲ませたりと、術後で元気のない柚子が力を振り絞って嫌がるのを押さえつけ飲ませるのは辛かったです。 野菜ジュースの内容は、 ・小松菜 ・チンゲン菜 ・リンゴ ・水 をミキサーにかけ一度こす、というものです。 柚子も最終的にはよく飲むようになりましたし、杏と李は最初から奪い合うように飲むというジュースです。 そんなこんなで通院していた柚子ですが、今日抜糸をしていただき、とりあえず終了です。 途中、食が細り、痩せてしまった柚子ですが、今日は病院で599gという数値をたたき出し、ちょっと太りすぎかなとも言われてしまいました。 これからもみんなと元気に過ごしてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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