usako’ｓ　room

ベネッセから出版されたたまひよの名付け本の画数に誤りがあったらしい。
着払いで送り、新しい正しい画数の本を送り直してもらうか、返金になるとのこと。
先日、そのことを知った私はベネッセに着払いで送りました。
今さら新しい画数の本を送ってもらっても仕方がないので（もし二人目が生まれるようなことが今後あったとしても、その時点で新しい本が欲しいし）
返金希望でお願いしていました。

今日、その代金が現金書留で送られてきました。
我が家が送り返したのは、たまひよ名づけ大百科で、１３６５円が戻ってきました。
幸い、娘のちびたんには関係のない字ばかりの画数が間違っていたので、うちには害はなかったのですが、返金してもらえてうれしかったです。
だけど、中にはこの名字にはこの名前が合うみたいな欄の字の画数が違うものもあり、
親の中には、この欄の名前の中で決めようとか思った人もきっといたはず。
でも名付けたあとだったら、もうどうすることもできないよね。
字画って占いみたいなところがあるから、気にしなければ大丈夫だけど、気になるからその本で調べたわけで、なんかこういう間違いって困るよね。
詳しくはこのＨＰのトピックスのお詫びの所を見てね。
名付け本回収のお知らせ

列車事故、その後・・・。
私の両親は福知山線で通勤していたので、現在私鉄回りで通勤しています。
ものすごい混雑らしく、先日はいつもの倍くらい通勤に時間がかかったようです。
妹はもともと福知山線から私鉄回りで通学していたし、旦那もＪＲから流れてきた人々で乗客の増えた私鉄で通勤しているし、私の家族はみんな事故の影響を受けています。
でも命が助かっていることは本当に幸せなこと。
本当にあの事故は私たち家族にとってもひとごとではないものすごく身近なところで起こった事故なのです。

日が経つにつれ、もしあの事故があと数十分早ければ父が、１時間くらい早ければ母が巻き込まれていた。
しかもいつも両親共に前の方の車両に乗っていたらしい。
旦那も出張の時はいつも私鉄からＪＲに乗り換えて、あの福知山線を利用していた。もしあの日が出張だったら・・・など考えると恐ろしくなります。

たまたまあの列車に乗った人。
たまたま他の手段で通勤した人・・。
私の友達の旦那さんも、たまたま車通勤だった人とたまたま私鉄利用だった人がいて、お義母さんの知り合いもよくあの時間に乗るけど、たまたま１本前の列車だった。
本当にほんのちょっとのことで生死がわかれてしまったあの日。
こわいです。

今日は近所の葬儀場で、列車事故で亡くなった方の葬儀をやっていました。
なんだか電車に乗るのが怖くなっています。
電車だって車だって、歩いてたって事故にあうかもしれないし、家にいたって地震にあうかもしれない、いつどこでも何が起こるかわからないんだってわかってても、なんだかとてもこわいです。

まだまだ列車の中にいるかたがいるとのこと。
できるだけ早く、外へ出してあげてほしい。
それに、これは私の勝手な願望だけど、もうこれ以上その中に私の知り合いがいなければいいな・・・。