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カテゴリ:育児
初めて救急病院のお世話になりました・・・。
先日、お休みの日に家族でお出掛けした時、夕食後楽しい気持ちのちびたんがパパとママの手にぶら下がったんです。 これは最近、ちびたんのお気に入りの遊び。 その日もいつもと同じようにぶら下がったのですが、パパとママの身長差がある為、 パパの方が高く引き上げることになってしまったその瞬間。 ちびたんが大号泣 今までにも、ちょっと長く引き上げてしまった時など、泣いてしまったことがあるのですが、 いつもならすぐに泣きやむのに、この日は違った。 もう何をしても泣きやまず、ずっと手首を握ったまま泣くばかりのちびたん。 ここが痛いの?と聞くと 「パパ、おてて・・・」と言いながら右手首を左手で握って泣くちびたん。 これは手首がどうかしてしまったのかもとパパママ心配に。 片手にちびたんの体重が全部かかってしまったということになるし・・・。 そこで、出先から救急指定の病院へ電話。(ママのサイフの中には、市内数カ所の救急指定病院の電話番号メモが入っています) でも始めにかけた病院には脳外科の先生しかいないので、その症状を診断するのは無理とのこと。 それでメモにはなかったけど、別の24時間診てくれる整形外科があったことを思い出し104で番号を調べ連絡。 すぐに連れて来て良いとのことで、泣きわめくちびたんを連れて車で向かいました。 出先からは30分くらいの距離にある病院。 そこへ向かう間にちびたん泣き疲れて寝てしまった・・・。 結局、先生に診てもらった時には腕はなんともなっていなかったのですが、 先生がおそらく「小児肘内障」でしょうと。 親が幼児の手を引っぱった時、痛がって泣き出し手を動かさないのが肘内障の典型だそう。 手を引っぱったために、前腕の外側にある橈骨の頭の部分(橈骨頭)が周囲の輪状靱帯から半分抜け出るために手を動かせなくなるらしい。 ちびたんの場合、先生に診てもらった時には腕は正常だったので、おそらく泣いているうちに自然に元の場所に戻ったのでしょうと・・。 肘内障だったとしての処置をしてもらって帰りました。 腕を曲げたり伸ばしたり、いろんな向きに動かす処置。 翌日も念のため受診するように言われ行って来ました。(寝ている間にまたはずれることがあるんですって) 翌日もなんともなく通院終了・・・。 ほっとしました。 幼児はこのようなことになりやすく、8才くらいまでは注意が必要らしいです。 自分で鉄棒やジャングルジムにぶら下がるのは大丈夫だけど、不意に親が手を引き寄せたり、 ちびたんのようにパパママに引き上げてもらう遊びをする時は注意が必要と・・。 一度、この症状になった子は再度抜けやすいので、特に注意するように言われました。 先生に、自分でぶら下がろう!と心準備してからと、こんな風に急に引っ張られたのとは違うんですよ~とママの手を引っ張られました。 うんうん、なるほど、急に引っ張られると大人でもびっくりするし、腕がすごく引っ張られる感じだ! 皆さんもうちのちびたんみたいにならないように気を付けてくださいね 日記をさぼっていた間に、こんなハプニングもありましたが、他はお友達と毎日遊んで楽しく過ごしていました。 児童館にお話を聞きに行ったり、公園へ行って遊んだあとランチしたり、 午後はお友達の家へお邪魔したり家に来てもらったり・・・。 ほんと毎日誰かのお宅へ集まって遊び、ちびたんもご機嫌です。 ママもみんなで集まるのは楽しい!! ママ友って響きが昔は苦手だったけど、今ではママ友いいじゃな~いって感じです。 子どもも親も楽しいならOK!ですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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