うさとら日記

見てきました～『キング　コング』

なななななんと　188分　

三時間だよ～長いよ～

『キング　コング』もう話は知ってるんだよ～歴代のほとんど見てるから！


だけどＣＧがすごいらしいから・・・と　見にいきました～六本木ヴァージンシネマズに！！！

なんで　クリスマスに『キング　コング』なの～



まあ　全体的には・・・よかったです・・・ハイ
最後コングが死んじゃう　というのが知っていることとはいえ嫌だったけど

アン（主人公の女性）を助けるのに島に入っていく男達に　じゃんじゃん襲い掛かる恐竜（ジュラシックパークばり）や昆虫（でかい！しつこい！いっぱいいる！）

この辺が一番盛り上がったね～（もう　後は死んじゃうんだから可哀想だし・・）

主人公のアンを演じてるのが　ナオミ・ワッツ（ハリウッド版「リング」の人）
きれいなんだけど　いつも口がちょっと開いてて前歯が二本見えるの（まぁそれがかわいいんだけど）
一緒に行った人が「ナオミということは日本人の血が入ってるのか？」とおぽんちな事を言う・・・（どう見たって　日本人の血なんか一滴も入ってね～よ～）と思いながら「そうなのかな～ふふふ」と明言を避けた

アンと惹かれあう戯曲作家がどっかで見たことある顔なんだけど思い出せない・・・でも　かなり有名な顔だ・・・あ～そうだ～『戦場のピアニスト』の人だ～（『戦場のピアニスト』は見てないのにわかった・・・宣伝と言うのはすごいね）
この人　ちょっとへなちょこっぽいんだけど結構頑張る
戦場のピアニストは目は素敵なんだけどなんとなく顔の下半分が間延びした感じ
でも　全体でみるといい男なんだな



ストーリーはもう有名だから書かないけど　３時間飽きさせない作りではあった。






それより　私の隣に鼻に笛を仕込んだ若者が座り（どうしてか私のそばにはいつもこの手の人がきちゃうんだよね～）始まる前は「ああ～どうしよう～気になりそうな鼻笛だ～」と思ってたけど・・・・それどころじゃない音響で引き込まれ気にならずに済みました・・・
あの鼻笛　彼女は気にならないんだね～私だったらしつこく鼻をかめと迫るけどね