うさとら日記

暮れに６枚借りた…見れるのかなこんなに


『パイレーツ　オブ　カリビアン』



今頃？とお思いでしょうか…
面白かったです～オーランド・ブルームがかっこよかった～あはははは


『Ｋ－19』



大好きなハリソン・フォードとリーアム・ニーソン
1961年にアメリカとソ連の冷戦時代に起こった実話に基づいて作られた作品
だそうです。
あの当時のソ連　国は大きいけど…やっぱり経済大国のアメリカと戦争しようとしても何もかも無理なんだよね～
この時　放射能漏れを命をかけて止めなかったらいまごろ世界はどうなっていたか…事実が明るみにでないでこういう大変な事が起こってるっていうこと　たくさんあるんだろうな～怖い
ハリソン・フォードとリーアム・ニーソン　よく似ててうすらぼんやり見てるとどっちが言ったセリフかわからなくなる…
リーアム・ニーソン　少し太ってて　今の方がいい

『チョコレート』



ハル・ベリー、ビリー・ボブ・ソーントン

黒人に対して偏見を持つ看守の男マイク　と囚人の妻である黒人の女性レティシア

初めは『反吐がでそうな（汚い言葉すみません）』くらい嫌なヤツなんだマイク
（マイクの親父ももっと嫌なヤツなんだけど）不甲斐ない（優しすぎる）息子を追い詰めて目も前で自殺されてしまう。
レティシアは主人の死刑執行後一生懸命生きようとするけど　子供まで無くしてしまう…二人はその喪失感を埋めるように惹かれあっていく…

いろんな困難があるんだけど、最後にマイクが自分の旦那の入っていた刑務所の看守だった事を知ったレティシア…最後の微笑みが謎


ハル・ベリーが品があって気丈できれい
この映画で賞をとったんだよね～たしか　Ｒ－15指定よ

タイトルの『チョコレート（邦題）』も『monster’s　ball（化け物の夜会＝劇中で説明してる）』なんだかな～って感じ


『トゥルー・コーリング 』vol.1.2.3





アメリカのＴＶドラマ　１話完結のシリーズもの（1枚に２話分なので６話分）

トゥルーは医学生になる為　モルグ（死体安置所）でアルバイトをする22歳
死体に助けを求められると１日をやり直し　その人を死から救うという特殊な能力を持つ…という話


キャリアウーマンだけど薬中の姉　トム・クルーズ似の遊び人の弟　５年に一度しか連絡してこない父


死ぬはずじゃなかったのに　突然命を失ない無念な思いを残している　死体に呼ばれ顔を見ていると『助けて』と目を開けるシーンはちょっと怖い

みんなを助けられるわけじゃない…別かれた恋人の顔を見るだけでいい、火事で助けられなかった女の子を助けたかった消防士…助けてあげることはできなくても意味があるんだと教えられる。



見るのに忙しかったけど　『トゥルー・コーリング 』はまだまだこれから楽しみ