うさとら日記

見てきました～『ハリー・ポッター　炎のゴブレット』　（*^_^*）

仕事が終って20時10分からの回（22時55分まで）

次の週になると少し小さいスクリーンになりそうだったので、行って来た。

8時少し前に着くと、劇場前に各局のENGスタッフ（取材チーム）がわんさといた。
一緒に行った友達が『あ　自分が来てるってばれた？』なんて言ってた。
チケット発行してもらってる時に聞いたら　なんと　ジョディ・フォスターが来てたんだって～＼(◎o◎)／！　「フライトプラン」の舞台挨拶ってやつですか？
それも「今　出たばかりですよ～」とのこと

見たかったな～生ジョディ・フォスター　^m^　


そしてそして　ハリー・ポッターは…というと…（言いたい放題なので…すみません）

360席あるスクリーン2になんとお客様は15人　（うち外人さん３名）

ほえ～いいの～？（でも　律儀な日本人指定された席から動かない…全員）

炎のゴブレット　面白かったです　はい。

期待を裏切って　面白かったです。

シリーズの中でのランク（私のね）ははっきり言って下のほうなんだけど…
ビジュアル的には良かったです～（*^_^*）

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

あれだけの頁数のあるものを150分にまとめるんだから　話の展開が早いっていうか「すっ飛ばしてるな～」という感はあるけれど、それでも面白かった。
絶対に本よ読んでからのほうが倍以上に楽しめると思う。
細かいシチュエーションや伏線になってる家族のこととか…

心の中で『もったいないよ～』と思いながら見てた。


世間的には、ロンの背が伸びたとかハーマイオニーが色っぽくなったとか、ハリーの入浴シーンを見て「す　すごい体（筋肉？）」というか…いろいろあると思うけど、私が一番びっくりしたのは　ネビルがスマートになっちゃって大変身！って感じだった～(^o^)丿（着けてる歯取ったらハンサムだったりして…）

マダム・マクシームは越路吹雪さんに似てるし
セドリックは身体と顔のバランスが悪いっていうか（前かがみなんだよ～顔が大きくて～セドリックはすらっとしたハンサムな優等生って感じじゃなきゃ～）
マッド・アイ・ムーディーはもっと痩せ型のおじいさん（天本英世さんもたいな）をイメージしてたんだけどな～

どうしても目が離せなかったのがフリットウィック先生！
髪型がおちゃめだったよ～＼(◎o◎)／！　動きもカワイイし



どうしても　どうしても気になって仕方がないのは　ダンブルドア校長が怒りっぽ過ぎる感じが嫌だった…
役者さんが代わり（亡くなった）　監督も代わってるから仕方がないとはいえ…

もっと　穏やかで優しい（ハリーが危機の時はいいのよ怒っても）見守ってくれる　という　慈愛の象徴なんだと思うんだけどな…



あ～最新刊が5月に出るまでに、また始めから読み返してしまうのでしょうか…



今回は泣いた？

泣いたよ　お父さんとお母さんがハリーを助けにきたところが…
セドリックが「僕の身体をお父さんのところに連れ帰って」って言った時


ほんとうに　よくできたお話で　よくできた映画でした　(*^^)v