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テーマ:DVD映画鑑賞(14156)
カテゴリ:欲しい!DVD
アメリカのTVドラマ『トゥルー コーリング』 全26話
暮の頃から 映画と混ぜて借りていたのでちょっと時間掛かったけど… 二十世紀FOXの案内では このTVシリーズ「トゥルー・コーリング」は、死体安置所(モルグ)で働く女性が主人公の、死生に向き合う新感覚のミステリーである。 主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。それは、死を迎えたばかりの人たちの叫びが聞こえる、という特殊能力。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする、という時間逆行現象が起こる。つまり、死ぬにはまだ早すぎる人たちの人生最後の1日を、彼女だけが“再びやり直す”ことができるのだ。ゆえに、その人たちが死ぬ、という事実を知っているのも彼女だけなのである。 これは、そんな自分に与えられたパワーを使って、生きたいと思う者たちの死を未然に防ごうと、ひとり尽力する女性の物語なのだ。 始めはそんな自分の能力に戸惑うトゥルー トゥルーの能力を見抜き(以前自分もトゥルーの母に命を助けられた)協力するモルグ所長のデイビス トゥルーが最も心を許せる相手 ギャンブル好きのトラブルメーカーの弟ハリソン 恋人のルークはそんなにカッコいいと思わなかったんだけど、弟のハリソンは若い頃のトム・クルーズ(よりカッコいい)みたいな感じ 途中から出てくる 謎めいたジャック ジャックはビバリーヒルズ青春白書に出ていたブランドン役のジェイソン・プリーストリー(危険な大人の感じになっていたわ^m^ ) 始めはなんの疑いも持たず 人の命を救うトゥルー 次第に 死んだはずの人を助けると違う人が死ぬ事になるかも…とジレンマに陥ることも トゥルーのしていることを『秩序を乱す』と止めさせようとするジャック 命を救うのではなく、死ぬはずの運命を変えさせないのがジャックの役目。それが彼の召命。 死者に助けを求められても 必ず命を救えない事もあり 死者その人自信ではなく その為に違う命を助けて欲しいということだったことも 話の途中から別れて暮らしていた父親が登場するんだけど…この人が食わせ物っぽい… 残念ながら 26話で次のシーズンは打ち切りに・・・ お父さんが何者なのか 心が動かされ始めているジャックとの関係・・・ 何もかもが中途半端で終って 気になるよ~ん 「Tru」はもちろん主人公トゥルーの名前だけど、“真実=truth”という意味が。 「Calling」は文字通り呼び声、電話がかかるということ。ほかに「天職」「神のお召し 使命感 強い衝動」という意味もある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月23日 16時25分11秒
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