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カテゴリ:読み終わりました~
『ダヴィンチ・コード』の前作品
主人公は同じく紋章学者のロバート・ラングトン ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。 -あらすじより はじめは取っ付き難くて なかなか読み進まなかった その反物質が持ち出されて24時間で 同じ量の核の10倍の(?)爆発が起こる その反物質を探しださないと・・・しかも 当日ヴァチカンではコンクラーベが行われようとしていた・・・ (上)の途中からはヴァチカンに行き その時点でリミット5時間を切ってる・・・(『24』よりすごいかも) でも ヴァチカンに着いたあたりから俄然面白くなってきた 文庫なので あと(中)(下)がある・・・ どんな展開になるか たのしみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月11日 13時10分14秒
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