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カテゴリ:読み終わりました~
怒涛の1300枚! 頁数にして510頁 しかも上下2段組
襲撃された楽園。暗転の休日。戦場と化した島に出口はない。“生きろ。何があっても”いま、女たちの戦いがはじまった!まばゆいラグーン、豊かな熱帯雨林に恵まれた島・バヤン。その歴史には、つねに世界の矛盾が集約されていた。異なる価値、異なる秩序がせめぎあう「異文化接触地点」で、あなたは驚くべき光景を目撃する。危機にみちた時代を、全身で学び、生き抜いていくということ―。篠田節子が贈る、スリリングな感動巨編。―あらすじより― 読みでがあった~・・・でも2週間で読み終えたんだ その「邦人女性3名」っていうのが、またよくいそうな鼻持ちならない嫌な女たちなのね~ その女たちが命の危険を乗り超えてどう変わってゆくか・・・ これより何年か前に読んだ内山安雄さんの樹海旅団(上)っていう本も同じくらい厚くて重かったけど面白かった~ フイリピン・マニラで11歳の少年・松前一馬がゲリラに誘拐された!要求は身代金100万ドルと、一馬の父親が勤める企業が、ある島の観光開発から手を引くこと。大物政治家ら有力者の思惑から、理不尽にも救出は先延ばしにされた―。再三試みる脱出行。そのつど味わう死の恐怖…。少年は灼熱地獄の樹海から生還できるのか?熱く哀しい異色の冒険大作。(上) 軍や私兵部隊が執拗な襲撃を仕掛けてきた―その目的は皆殺し。一馬の救出などではなかったのだ!次々と傷つき斃れてゆくゲリラたち。彼らと時に反発し合い、時に心を通わせながら、一馬は辛くも生き残ってゆく。そして芽生えた初めての恋…。しかし、裏切りと陰謀がその牙を剥き出しにしたとき、少年の心を引き裂く過酷な現実が待ち受けていた―。 (下) 残念がらこちらは売り切れらしい・・・私の本は会社の同僚に貸し・・・返ってこない たま~に ヘビーなもの読みたくなるんだよね しっかし・・・・この本『コンタクト・ゾーン』 うちに 2冊あった・・・・がっくし・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月24日 15時30分43秒
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