うさとら日記

懲りずに　また４本借りた・・・


ベット・ミドラーの　『ローズ』




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



60年代の最大の女性シンガーといわれたジャニス・ジョプリンをモデルに、反体制の空気に満ちた60年代のアメリカの若者を熱狂させた1人のロック歌手ローズの愛と激情の人生を描く。



悲しいね～　疲れきってる　寂しいと全身全霊で訴えてるのに　
愛しているから徹底的に傷つけてしまう　そして　すぐ自分が悪かった…と縋りついていく

もう　破滅に向かって突き進んで行くしかなかったのかな・・・

それにしてもベット・ミドラーの熱演は素晴らしい　歌も全部うたってるんでしょ？
最後に『ローズ』が流れたらもう涙涙でした・・・




続けてみたわけじゃないけど～

デンゼル・ワシントンの　『青いドレスの女』


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


1948年、L.A.　人捜しの依頼を引き受けた素人探偵が、血生臭い殺人事件に巻き込まれる往年のフィルムノワールのムードを漂わせたハードボイルド・サスペンス。


ドンドンパチパチ撃ちまくり　簡単に人を殺しちゃう映画は好きくないけど、デンゼル・ワシントンが出てるんじゃ～ね～
この人の濡れ場ってなかなかみないよね
お相手の女優さんは『ER』とか『アリー My Love』に出ていたリサ・二コール・カーソン（すぐ殺されちゃうんだけど）
で　肝心の青いドレスの女　はジェニファー・ビールス　「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスですよ～
役柄なのか…ぜんぜん表情がないの…お面をつけてるみたいに　ちょっと怖い感じ


ううう～ん　『L.Aコンフィデンシャル』には勝てないな～