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テーマ:DVD映画鑑賞(14145)
カテゴリ:欲しい!DVD
新作なのに7泊!!!
オーランド・ブルーム 主演 だから借りた 『エリザベスタウン』 ドリューは有能なデザイナーだったが、巨額を投じた一大プロジェクトに失敗してしまい、その責任を問われて会社を解雇されてしまう。そんなドリューに、父親の死がさらなる追い討ちをかける。やがて、葬儀のために故郷エリザベスタウンに向かったドリューは、旅の途中でクレアと出会う。失意のどん底にあったドリューは、美しいだけでなく、底抜けにポジティブな性格のクレアに導かれるまま、生きることと愛することの意味を学んでいくのだが…。 アカデミー賞脚本賞受賞の経験もあるキャメロン・クロウ監督が、ロックの名曲とロマンチック・コメディを見事に調和させた、心温まる人間ドラマ。失意の底にあった青年が、故郷である南部の町を背景に、周囲の人々に癒されながら少しずつ再生していく姿をオーランド・ブルームが演じている。 カバーだけ見て 内容も確認せず借りたのね~ 見始めて・・・オーランド・ブルームの美しさが・・・イマイチだわ と思ってた 半分くらいまできても 「どん底の男と 偶然であったポジティブな女の子クレアのラブストーリーなのかな~?それにしちゃ~盛り上がりがイマイチだし~」 お葬式といっても いろいろあるのね~なんて アメリカじゃ~お別れパーティーみたいに(でも悲しんでばかりいないで)その故人とのかかわりをスピーチしたり・・・ そこで出てきたのがドリューの母 ホリー(スーザン・サランドン) 旦那の故郷の人達は 遠くに連れて行ってしまった自分を憎んでいると思い 故郷での葬儀にも出席しないと言っていた母が来て 舞台に上がりスピーチ しかも習いだしたばかりのタップダンスを披露してしまう・・・ この スピーチとタップのシーンだけでスーザン・サランドンに全部持っていかれちゃったな という感じだった でも このあと遺灰を撒いてほしい と言っていた父の遺言をかなえるため葬儀の後、ドリューは遺灰が入った壷と、クレアがくれた地図とCDを車に載せて旅をする。 車で何時間も走る クレアのくれたCDをかけながら、アメリカを辿るんだな・・・ そして 父親の事 これからの自分の事を考え 歌いながら 泣きながら旅をする なんだか・・・泣けました (T_T) お葬式って なんで悲しいのに後で思い出すと吹き出すような可笑しいことがあるんだろうね ブルーのスーツと写真を入れた真っ赤な棺を納める時 (遺体は火葬にしてしまってるので)降ろす機械がガガッ!!!と音を立てて落ちる!んじゃないかと 心配したみんなの顔 途中で止まって ホッとしたのに また ガガガッ!!!って 笑っちゃいけないと思うと余計に可笑しい・・・ どんな失敗だって なんちゃない んだ 人の命に比べたら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 12時57分32秒
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