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2006年09月25日
カテゴリ：読み終わりました～
 昭和１１年、ヒマラヤ処女峰ナンダ・コート初登頂に夢を賭けた日本人がいた…。「新田次郎文学賞」受賞作家渾身の書き下ろし超大作９００枚！取材、構想１０年、これぞ日本山岳小説の未踏峰。 最後の作者の謝辞に 『実際にあったナンダ・コート遠征を元にしているものの、あくまでフィクションであって事実とは微妙に異なる部分もある。』 と ある ナンダ・コートってあまり聞いたことがない山だし、それでも昭和11年だからね～ 今なんかと違って装備や食料なんかもだいぶ後れていただろうからね～ ヒマラヤ遠征する前の事が 延々と続いて 登り始めたらとたんに終わっちゃった・・・ そんな感じ 山に興味の無い方は ぜんぜん面白くないだろうな～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年09月25日 15時27分55秒
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