|
テーマ:最近観た映画。(39930)
カテゴリ:すきすき
オリバー・ストーン監督 ニコラス・ケイジ主演 『ワールド トレード センター』
2001年9月11日、午前8時40分過ぎ。ニューヨークのシンボルともいえる2つのタワー、世界貿易センター北棟にアメリカン11便が、南棟にユナイテッド175便が激突した。港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは同僚と現場に急行、人命救助のためビル内部へと向かう。しかしその時、再び轟音が鳴り響き、ビル全体が崩壊を始める。奇跡的に生き残った2人だが、瓦礫の下敷きとなり身動きすら取れなくなっていた……。瓦礫の下から奇跡の生還を果たした警察官2名とその家族、彼らの救助活動にあたった人々など、数多くの証言から事件当日を忠実に映画化 閉所恐怖症的なところがある私は 瓦礫に埋まって身動きがとれない しかも瓦礫や埃が上からどんどん落ちてくる そのシーンは見ている私まで息が詰まりそうだった 絶望の中にあっても光輝く人々の勇気、希望 アメリカ万歳ではなく(政治色は無かったね) いつ崩れるか 自分も死んじゃうかもしれないその状況で助けに行ける 人間のもっている愛と勇気 が素晴らしい 最後 助け出されて搬送されるとき、救助の人たちがみんなで順送りに担架を送り出し生還したことを喜び拍手するんだよね 実際にニュースで見ていた そのまんま 人それぞれに思うところは違うけど・・・みんな 泣いてた 家族の愛 って 夫婦の愛っていいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月16日 12時02分50秒
[すきすき] カテゴリの最新記事
|
|