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テーマ:DVD映画鑑賞(14145)
カテゴリ:欲しい!DVD
出演は ジュード・ロウ 二コール・キッドマン レニー・ゼルウィガー
1864年・南北戦争末期。兵士として戦場に送られたインマンは、ゲリラ戦にて瀕死の重傷を負い病院に収容された。回復を待つ彼の脳裏には、3年前に離れたきりの故郷・コールドマウンテンと、出征前にただ一度きりの口づけを交わした恋人・エイダの姿がよぎる。インマンは、脱走兵の罪に問われることも厭わず、500キロにも及ぶ故郷・コールドマウンテンへの道のりを歩み出した。世界でただ一つ確かなもの、恋人のエイダのもとに帰るために―。一方、父を亡くし、生活の手段を失いかけていたエイダは、流れ者であるルビーの助けを借りて、その地で生き抜く術を見に付けはじめていた。彼女もまた、インマンとの再会だけを心の支えにしていたのだ…。 良かったわ~ 『スターリングラード』のジュード・ロウも良かったけど この作品のジュード・ロウも良かった~ 戦争に行って惨状を体験し どんどん顔つきが変わっちゃう 途中「本当にジュード・ロウ?」って思っちゃうほど 実直でまじめ はにかんでる表情がこんなに似合う人はいないんじゃないか?(ニコラス・ケイジのはにかみ顔も好きなんだけど) あとね~ やっぱり!相変わらず綺麗よ 二コール・キッドマン ジュード・ロウが名前一番に書いてあるけど 主役はこの人だね 初めは牧師のお嬢様で「直接役に立つことはするな」と躾けられてきたお嬢様 だけど 家や畑仕事していた男たちは戦争に行ってしまい 頼りの父は急死してしまう 「刺繍はできるけど縫い物はできない 花は飾られるけど花を咲かせることはできない…だけど そう育てられてきたんだから!」 力仕事から家の事までなんでもできる流れ者の娘ルビー(レニー・ゼルウィガー)に助けられ生きる力をつけていく ただ「待つだけの女」から、強い意志を持って「待つことを選ぶ女」へ変貌するエイダ ルビー役のレニー・ゼルウィガー もう何も言うことはございません・・・ 上手い女優さんだよね~ 綺麗なエイダを嫉妬するわけでもなく、でも憧れ 生きていく為に力を合わせ働く 姿も構わず人でなしの父を追い払うような娘だけど 最後には…きれいになって父や家族と幸せに暮らしていく エイダのお父さん(牧師)に ドナルド・サザーランド インマンが脱走の途中助けを求める家の若い母の ナタリー・ポートマンがちょろっと出演してる 酷い奴らが出てきて 心がわじわじするけど・・・感動の映画でした~ ああ そうそう 結婚するまでは…と初めてのHなのにあの激しさは…でもきれいだったので繰り返して観てしまったわ・・・そのシーンだけ・・・何回も何回も・・・ 「スターリングラード」のレイチェル・ワイズの白いお尻もググッときたけど…(もちろんこっちも繰り返して観たわよ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月06日 12時15分05秒
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