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2007年01月09日
カテゴリ：読み終わりました～
残念・・・可愛い表紙なのに絵が無い
 犬が笑う。泣く。そして歌う。家族はもっと笑いもっと泣く。絵描きと建築家と子供二人の一家に、ハスキー犬がやってきた。グレイと名づけられた子犬は家をかじり、庭を掘り返し、絵描きをたたき起こす。犬とともに風をおいかけ、時を忘れた絵描きは即興詩人になった。スケッチとエッセイでつづる絵描きと犬の共同生活。産経児童出版賞受賞作。 伊勢英子さんの絵 好きなんだ 実はこの本 自分でも持っていた 『グレイがまってるから』と『気分はおすわりの日』と・・・ 何かの話しから 「これ面白いよ～」と友達が貸してくれた だけど 持ってるとももう読んだとも言えなくて それに この後出た本も貸してくれたので折角だから…と読み直した 1冊目の『グレイが～』で グレイがもう亡くなってることは知ってたから 実は先を読みたくなかったんだ でも グレイは可愛いし 画家の二人の娘も可愛いし・・・ いなくなるなんて考えたくないんだよね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年01月09日 14時36分39秒
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