|
カテゴリ:読み終わりました~
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 五稜郭に霧がたちこめる晩、若侍は参陣した。あってはならない“まさか”が起こった―義士・吉村の一生と、命に替えても守りたかった子供たちの物語が、関係者の“語り”で紡ぎだされる。吉村の真摯な一生に関わった人々の人生が見事に結実する壮大なクライマックス。第13回柴田錬三郎賞受賞の傑作長篇小説。 やられました・・・もう その一言 うまいね~ 上巻ではそうでもなかったんだけど、斉藤一 娘のみつへの思い 大野千秋 嘉一郎のあたりになってくると・・・もう駄目! で 最後の大野次郎右衛門の江藤彦左衛門宛の書簡で・・・ 解説に久世さんが書いていたけど、「そして、入相の鐘は鳴る」 まさに 読み終わるのがもったいなかった 早いうちもっと大切に読み直そう 読んでいるうちに イメージがガタガタと崩れる 私の沖田総司は草刈正雄さんと書いたけど 悔しいかなこの本の沖田総司は大河の藤原竜也だった・・・仲間でさえ隊の為にならないと「斬っちゃう?」って簡単に言っちゃうような で 土方歳三はイイ男で洒落者 ちょっと甲高い声・・・か どうしてもどうしても あの役者さん達が出てきてしまう(近藤さんだけは違うんだけどね) レクターが私を呼んでいるけれど、新撰組 も少し引きずろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月04日 11時46分45秒
[読み終わりました~] カテゴリの最新記事
|
|