うさとら日記

　　　　　　　　　　　　　　



【内容情報】（「BOOK」データベースより）

森のキャビンに若者六人がたてこもり、交渉役のＦＢＩ捜査官を襲撃したのち集団自殺を図った。同僚を失ったマギーは、彼らが“精神解放教団”というカルト教の信者だったことを突き止める。数日後、教団の祈祷集会が開かれた公園で女性が惨殺された。信者が崇めるエヴリットという男を調べるうち、明るみに出た事実―彼こそマギーの母をアルコール依存症から救い、今は母と行動を共にする人物だった。全米ベストセラー、待望のシリーズ第三弾。


『悪魔の眼』『刹那の囁き』のマギー・オデールＦＢＩ捜査官のシリーズ三作目



マギーのシリーズは５作品（今のところ）出てるのに、なぜだかこの三作目の『こぼれる魂』だけが売り切れ状態

さぁ　そうなるとどうしても手に入れたくなる　いけない私・・・

ネットを駆使して手に入れましたよ～


『悪魔の眼』の時の発情期は終わったらしく、今回は前回保護した犬のハーヴィーが心の癒しになっている模様・・・

事件は陰惨で「ひゃ～」って感じだし　ブーイングものなシーンもあるけれど　マギーと母親との確執とか周りの人々が　深いわね～



前置きが長～くて　終わり方があっけなかったわ

マギーは私が感じる『めんどくさそうな女』だけど　なぜか次が気になる


もっと気になるのはマギーの友達のグウェン・・・ね



終わり方が上手いっちゃ上手い　続きを感じさせる　まだ終わってない・・・ってね






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サイバラさんの『毎日かあさん』と『ああ息子』『ああ娘』買ったのはいいけど・・・

今　ペラったら可笑しくって可笑しくって・・・笑いが止まらん・・・

どうしよう　電車で読めないよ～どこで読めばいいんだよぅ！