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うさとら日記

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2007年09月11日
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カテゴリ:平凡な日常・・・
パクチーナ嬢からのバトン いのちのバトン「ムコ多糖症」 受け取りました




 1億3千万分の300=0 ですか?   には  ショックでした






                 四つ葉   四つ葉   四つ葉   四つ葉   四つ葉



~現在、楽天ブログの、たくさんの方達のご意志により、
    命のバトン渡しが、行われています。~


《ムコ多糖症》という病気を、ご存じでしょうか?

この病気は、
人間の中でも、小さい子どもだけが、かかる病気です。

けれど、この《ムコ多糖症》と言う病気は
社会では、殆ど知られていません。(日本では300人位が発病!) 

つまり、社会的認知度が低い為に、

厚生省や、製薬会社の対応が悪く、
もっとも安全な、投薬治療をする為の薬の許可が出されていません。
(※補足。桝添議員が、国にこの病気の薬の認可を国会に提出。)


ムコ多糖症は、ひとたび、発祥すると
殆どの人が10~15歳で亡くなります。

8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で、
湘南乃風の若旦那が、この病気の現実を語られ、

楽天ブログの中の、誰かが、
思いつかれたのが、このブログのバトンという方法です。

5~6歳の子が、厚生省に、何とスーツ姿で出向き、
自分達が生きる為に、
必死に頭をさげているという驚くべき現実!!

この子達を救う為に、私達ができる事、
この病気を、私達自身が知り、
一日も早く、薬が許可されるよう努力する事だと思います。

■ムコ多糖症■
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで、様々な異常が引き起こされる。

多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。

今のところ有効な治療法が無いため、
骨髄移植や、遺伝子治療の臨床成果が
少しでも早く待たれる病気の1つである。

「ムコ多糖症支援ネットワーク」
  http://www.muconet.jp/
☆バトンして頂ける方は、日記に貼り付けて下さいませんか。

※私達が何か力になれば・・・とバトンを手渡します。


 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「ムコ多糖症支援ネットワーク」のお母さんの声より・抜粋

私達は、日本全国の「ムコ多糖症」患者のために、
行政・製薬会社・国会等、関係各所に対し働きかけ、
治療薬の早期承認に向けての活動を始めました。

こうした活動にとって、
一番の後押しとなるのは、社会の声です。
皆様、子供たちが苦しむ難病にご理解をいただき、
「ムコ多糖症」の患者たちが、
一日も早く新しい治療が受けられるよう、応援してください




              四つ葉   四つ葉   四つ葉   四つ葉   四つ葉




ちなみに「湘南乃風」若旦那のHPは 右矢印 こちら



子供の病気は辛いよね




***********************


9月25日 訂正があります


   ( 以下、情報に誤りがあるとご指摘を受けた部分について )



     (1) 厚生労働省の承認が遅いのは事実ですが、
       それは薬事行政のシステムの問題です。
       社会的認知度の低さが原因ではありません。

       当会が2004年11月、2003年から欧米で承認され販売が開始されている
       ムコ多糖症I型の酵素製剤の国内展開を早期に求める要望書を
       厚生労働省に提出しましたが、これを受けて、
       翌年の未承認薬使用問題検討会議にてとりあげていただき、
       製薬会社は2005年8月に新薬承認申請を実行することにこぎつけました。

       実際のところ、既成の薬事行政のシステムでは
       成り立たないはずのところを、緊急性の高い難病疾患として理解され、
       担当者の英断により山が動きました。

       いずれの酵素製剤も米国で開発されたものですので、
       国内展開にはタイムラグはあります。
       厚生労働省も製薬会社もそれぞれに多大な尽力をして下さっているものと
       当会は受け止めております。

       やる気がないように思われる文章は不適切と思います。
       何度か当会も厚生労働省や製薬会社を訪ね、
       ムコ多糖症の患者たちの現状を訴え、理解して頂いております。


     (2) 「発症するとほとんどの人が10-15歳で亡くなる」というのは誇大表現です。
       実際には重症なタイプでは10歳に満たないケースもあり、
       20歳前のケースはほとんどです。
       しかし、軽症の場合には20歳を超え、30歳、40歳の方もおります。
       「ほとんど」というのは表現に行き過ぎがあるでしょう。


     (3) いま最も期待され安全といわれている治療法は酵素補充療法というものです。
       一定の効果を認めていますが、根治療法ではありません。
       これまでは骨髄移植以外はなかったので朗報なのです。
       ムコ多糖症への遺伝子治療は研究中のレベルです。

       とりあえずバトンの内容についてコメントさせていただきました。
       これが出回っているとなると、
       誤った認識が広まる危険性があるように思い危惧します。

                         日本ムコ多糖症親の会事務局
                       http://www.mps-japan.org/index.html



りうりうさんからご連絡頂き 訂正させていただきます・・・







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最終更新日  2007年09月25日 11時41分17秒
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