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汚れた指 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ネブラスカの空港で神父が殺害された。刃物で腹部を一突きされ、彼がバチカンに運ぶはずだった機密書類が消えた。警察からの要請を受け、急遽現場へ飛ぶことになった捜査官マギー。ネブラスカといえば、数年前に少年連続殺人事件が起き、捜査に加わった場所だ。少年の胸に十字架の形の傷を残す、残忍な犯行だった。当時、捜査当局がたどり着いた結論に納得できなかったマギーは、真犯人はまんまと逃げおおせたと信じていた。同じ場所で、またも教会絡みの事件…。今も胸にわだかまりを感じながら、マギーは因縁の地に降り立った。 5年間待ちに待った。ケラー神父との対決! と期待してたけど・・・これは書けないね~ ここまで引っ張って 終わり方が半端な感じなんだよね まぁ 次につなげる為の手なのかなぁ~ なんだか腑に落ちない 司法取引 また 児童虐待でしたね~しかも 神父による少年への性的虐待 信じられん それにしても 現実の事件(「ボストン・グローブ紙」が暴露)で世間を騒然とさせたけど 聖職者の少年への性的虐待 カトリック教会の事件の隠蔽 被害者達へは脅迫や買収で口止め 中立機関による調査・捜査当局への協力義務を盛り込んだ『青少年保護のための憲章』安をバチカンが拒否・・・ 全米で1200名もの神父が告発され十億ドルを超える賠償金が支払われた・・・ 多いんだね って それって どうなのよ 本書の中で キーを握っているだろうと思っている(私がね)シスター・ケイトが 「教会を守る名目のもと 子供を守ることを忘れてしまった司教や枢機卿がいるのよ・・・」 「何が正義かときどきわからなくなる・・・」 ↑これはマギーも思っていること・・・ まだ 続きそうな感じ だけど いつでるんだろ~時間掛かると忘れちゃうよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月16日 15時09分16秒
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