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2007年11月15日
カテゴリ：読み終わりました～
 イエスの遺伝子（下） 【内容情報】（「BOOK」データベースより） ついにイエス・キリストの遺伝子の解明にあと一歩のところまでこぎ着けたトム・カーター。奇跡の治癒能力を手に入れるためには、遺伝子に適合する現実の人間を見つけなければならない。そして彼が突きとめた人物こそ、自分の妻を殺した暗殺者マリアだった。娘の救い主になる遺伝子は、冷酷な殺人者の体内にあるのだった―。驚きと感動のクライマックスへ一気にのぼりつめる傑作冒険ミステリー。 人間はどこまで神の領域を侵していくんだろう… 自分の娘を救いたいのはわかるけど この主人公はエゴイスティック過ぎるし・・・ じゃあ 奇跡の治癒力を手に入れた あとはどうなるの？ まぁ それは本書の中でも触れられていたけれど… 人にはみんなその人の持った運命ってあると思うんだよね 運命を切り開く といいながら成しえたことは それがその人の運命なんだ ってね 宗教 と 科学 特に難しい問題だよね 小説にはうってつけだけどね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年11月16日 14時58分57秒
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