うさとら日記

海より生まれし娘（上）　　　

　
海より生まれし娘（下）


【内容情報】（「BOOK」データベースより）

（上）はるか昔、アレマニ人は疫病や子供たちの誘拐事件を理由に大規模な魔女狩りをおこない、魔女一族シャーリアを滅亡に導いた…。それから３世紀。１９歳のブライアリーは魔女であることを隠し、治療師として海辺の洞窟にひっそりと暮らしていた。ところが、重傷を負った少年を治療するために、アレマニ人の若き伯爵メルファランのまえで魔女の術を使わねばならなくなり…気鋭の新星が贈る異世界ロマンス３部作堂々開幕。

（下）魔女の術を使って伯爵夫人を流産の危機から救ったために、公爵の魔女裁判へ召喚されたブライアリー。優しく英明なメルファラン伯爵は妻子を救ってくれた彼女を必ず守ると誓い、裁判が開かれる公爵領に同行した。魔女であるがゆえに迫害されながらも、魔女一族の末裔として課せられた重大な使命に立ち向かうブライアリー、そして彼女を必死に助けようとする伯爵。やがて二人の間に身分と種族の確執を越えた愛が芽生え…。



うん　大人のファンタジーね～





でも！言ってもいいでつか？？？

翻訳の方がね～　翻訳の方がね～　ちょ～っと・・・古すぎませんか～？


できたら　作者の方と同じような（いくつか知らないんだけど）年齢の女性に翻訳して貰いたかったな～



伯爵と隠れてくらしている若い産婆…なのに　後半ブライアリー（魔女）のメルファラン（伯爵）への口の利き方が　横柄っていうかちょっと高ビーっていうか…気取ってるっていうか…

楚々としているけど毅然としている・・・そんな感じだと思って前半読んでたのにぃ
いきなり後半関係ができてそういう態度になっちゃったの？的な感じなんだもん～　いや　まだ関係はできてないのよ　


そんな事思うのは私だけ～


これから　どうやらもっと　大人のファンタジーになっていくようだわ・・・それは　楽しみ