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カテゴリ:読み終わりました~
イルカと墜落 窓の外の熱帯雨林がぐんぐん近づいてくる。どうやらこの飛行機は墜ちるらしい──。九死に一生を得たブラジルでの墜落事故の顛末 -------------------------------------------------------------------------------- 「沢木耕太郎さん搭乗 ロケ機が不時着」二〇〇一年九月二十六日、新聞各紙は一斉にブラジル、リオ・ブランコ近郊での不時着を報じました。幸い乗員全員、軽傷で済んだものの、機体は真っ二つに折れ、「死者はもとより重傷者さえ出なかったのは奇跡」と現地紙に評されたほどの事故でした。しかし、そんな危機からの生還劇を「滅多に経験できない面白さだった」と沢木さんは意気軒昂に語ります。本書はその顛末を、スリリングに再現した迫真の記録です。(文藝春秋) 沢木さんのは パクチーナ本 というほど沢木さんの本は借りてる 「これ読みたい~!!」って言った甲斐があったわな なんかイメージ的に「熱いものを秘めてる静かな大人」ってイメージを持っていたけれど 案外 お茶目な部分が・・・ 向田さんの件は 私がちょうど向田さんを読み始めた頃に あの事故があって とってもショックだった・・・もう 向田作品を読めないんだ と だから 沢木さんのこの本の中に向田さんの事が描かれてて うれしかった パクチーナさま またよろしくお願い致します。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月15日 11時15分15秒
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