うさとら日記

会社のもっちゃんが貸してくれた（チームバチスタ貸してくれた）　海堂　尊さんの（チームバチスタ書いた）最新刊（貸してくれたときね）



　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　医学のたまご


「チームバチスタ」の東城大学に「天才少年」として中学生が医学研究室に入った。ところが彼は実はあんまり勉強の出来ない普通の中学生だった。そんな「普通の中学生」が最先端の研究をめぐる医学界の熾烈な争いに巻き込まれていく・・・。海堂尊の新境地！面白さ満点のエンターテイメントミステリー！


【内容情報】（「BOOK」データベースより）

僕は曾根崎薫、１４歳。歴史はオタクの域に達してるけど、英語は苦手。愛読書はコミック『ドンドコ』。ちょっと要領のいい、ごくフツーの中学生だ。そんな僕が、ひょんなことから「日本一の天才少年」となり、東城大学の医学部で医学の研究をすることに。でも、中学校にも通わなくっちゃいけないなんて、そりゃないよ…。医学生としての生活は、冷や汗と緊張の連続だ。なのに、しょっぱなからなにやらすごい発見をしてしまった（らしい）。教授は大興奮。研究室は大騒ぎ。しかし、それがすべての始まりだった…。ひょうひょうとした中学生医学生の奮闘ぶりを描く、コミカルで爽やかな医学ミステリー。




まず～左開き（なんていう言葉あるのかなぁ～）で　横書きの文章にちょっとビックリ

これが・・・ちょっと　読み難くくは無いんだけど　まぁ慣れの問題かな
（栞の紐をね～持ち主が使用している場合は使わせてもらってるんだけど、これがね～なぜか遣りづらいのね～何でだろ・・・まぁ　関係ないね～）



中高生を対象に書いたらしいけど、主人公のカオルは中2にしちゃ～幼すぎるし
専門用語が多くて難しいよぅ　だけど　それを丁寧に説明する必要もないか・・・
知りたければ調べればいいんだしね～調べることも楽しいし




途中までちょっと厭き気味だったんだけど　大人の策略にはまり　それを自分でなんとかしなくっちゃ・・・って　勇気をだすところがね～とお～～～い昔を思い出してたよ

こんな凄いことでなくても　勇気　無かったなぁ～・・・って



この本の中で　好きな言葉をノートに書くっていう癖があるんだけど　これがけっこういい


「世の中で一番大変なのは、ゴールの見えない我慢だ」と、パパは言った。



「道は自分の前にひろがっている」と、僕は言った。



・・・・等々　これが目次にもなっている



「知らないということは、自分の人生にマイナスに働きます。無知は罪なのです」と海堂氏は書いた。




知らないってことは　もったいないよね






さぁ　どうしよう帰り読む本が手元にないぞ～！！！