一利用者

勝手に図書委員活動中。

演芸をしなくなったけれど、芸は隠れて磨いてる谷です。
うそつけ、芸がなくなって清々したって言ってたろ！

一緒にお仕事をしてた、かしまさんからの紹介の図書です。

名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方
鈴木康之
日本経済新聞出版社
ISBN：9784532194499
本体価格：667円（税込：700円） 

かしまさんと一緒に進めた仕事の中で、朝日新聞社会面での「突き出し広告」を２年半にわたり掲載させてもらいました。
普通に２年半同じ広告を掲載するのは容易いのですが、こと旅行に関するサービスを提供しているだけに季節や事象、ビジネスでの出張など日々コピーを変えて掲載しました。
また、2006年の準朝日広告賞などもいただいて一定の評価も得ることができました。

今回ご紹介する図書は、そういった過去の広告コピーを取り上げてコピーの書き方についてが描かれています。その中で朝日新聞での突き出し広告も取り上げられていまして、コピーライターの玉ちゃん事、玉山氏の考え方やエピソードが書かれてます。
内容をここで詳細に書いてしまうと興味が失われるのでこの辺にしておきますが、私にこの図書の紹介をしてくれたかしまさんの言葉は下記の通りです。

広告コピーを題材にした文章の書き方についての本ですが、取り上げられている作品も面白いものばかりなので、よろしければ見てみてくださいー。

改めて、玉ちゃんとのお仕事をさせてもらったことは、この会社に入って一番の経験だったなあとおもいました。

そうそう、いい仕事、おもしろい仕事、誰もやったことのない仕事させてもらったよね、あらためて楽天トラベルに感謝、感謝。

皆さんもよろしければ読んでみては？ 

おれもがんばろ。