一利用者

今日は、以前ご紹介したタグラグビーの大会でした。

息子が夏からやってるやつね。

そうです、「サントリーカップ」（東京２３区大会）です。
場所は、辰巳公園、きれいに整備されたラグビー練習場です。
　
参加チームは５団体から複数エントリーで、１６チームぐらいでしたかね、やはりプレイ人口が少ないですし指導者や団体も少ないようです。
我が息子が所属する「久が原チーム」も５つに分かれてエントリー、息子は実力的に劣るチームの中でも補欠的な位置づけ、参加３ヶ月、運動も得意ではないところでは仕方ないんですけど、これからまじめにやるならもうちょっとやる気になってファイト燃やさないとでした～。

そっか、試合には出られず？

いや、かなり頻繁に選手交代があるゲームなのでちょこちょこと出てましたが、戦力になっておらず、活躍にはまだまだでした。

４チームが４ブロックに分かれてリーグ戦を行い、上位２チームが決勝トーナメントに進みます。
息子チームは敢えなく予選敗退、久が原他チームは３チームが決勝トーナメントに残りました。
強豪は、タイガージャージの慶応ティガーズ、本格的なラグビーもやっている、小学生イケメン、スタイル抜群、スポーツ万能、文武両道、上品、ワイルド、サラブレッド軍団です。

な、な、なんや！それぇ～？

ええ、どう見てもそう見える子供たちです。これ同じ小学生？

トーナメント組み合わせの綾もあって、慶応、久が原が同チーム同士でのつぶし合いがあったりしましたが、決勝にはそれぞれの最強チームが残りました。

おぉすごいじゃん。

はい、バランスが取れた良いチームで、練習の甲斐ありましたぁ。

で、決勝の結果は？

はい、勝利！！

えー！これまた凄いじゃん！

凄かったです。
ここのテクニックでは慶応もすばらしかったのですが、タグラグビーチームとしての完成度が高かったようです。
本格的ラグビーをやっている慶応の子供達にとってはちょっと勝手が違ったのかもしれないです。
何はともあれ優勝を祝したいですね！

おめでとー！

親としては少しでも息子がレベルアップして上位チームでプレーして貰いたいのと練習での成果を自分で実感できるようになって貰いたいのがのぞみですかね。

まぁ優しい目で見守ってやってよ！

いや、これから特訓です！

ええー！ほんまかいなー？

まぁ適当に。

そだろね。