一利用者

先日、叔父が競走馬を持っているという話を書いたでしょ？

あぁ、今年はけっこう順調って話ね。

はい、その後、さらに話が進みまして、２４日に東京競馬場で行われる、オークス（Ｇ１）に叔父の持ち馬でフミノイマージンが出走できそうな見通しなんですよ。

見通しって？

はい、ああいった大きなレースには、出走可能枠数に対して出走を希望登録する馬が多くて、順に出走ができる馬を決めて行くのです、順番は、指定された前哨レースで上位に入った馬、その次は獲得賞金順なんです。

実績を残している強い馬から順ってことやね。

そうです。
叔父の馬は、残念ながら、前哨レースのスイートピーステークスに挑戦しましたが４着となり一旦は出走が危ぶまれたのですが、それまでに２勝しており、獲得賞金順で残り３枠を同額の馬４頭で争うところにいました。（４分の３の抽選で出走というところでした。）
ところが昨日になって出走を予定していた１頭の馬が故障で出走を断念することとなり、めでたく出走がかなったという具合です。

まだ１週間あるので出走が可能といっても、こちらが故障したりする可能性もありますので確定と言うことではないのですがね。

そっか、そりゃーよかったですなぁ。

はいー、ただ、今書いたように実績で言うと下から４頭（出走は１８頭）なので、勝利の確率もかなり低いと思いますし、単勝支持率もかなり低いのではないかと思います。

まぁそやろーな。

でも、出走するからには狙っていきたいですよね～。
血統的にも、父がマンハッタンカフェ、母の父がDixieland Bandということで2400mのオークスでも問題ないと思いますし、内枠を引いて経済コースを目立たぬように走れば最後の直線は根性勝負に持ち込めると思うんですけどね～。

そうは言っても実績ないからまずは出走にこぎ着けただけでも良しとしたら。

まぁそうですね、今度の日曜日は久しぶりに府中競馬場に行こうと思います。
この季節気持ちいいんですよね。

結果もこうご期待やな。

そ～ですね～