最近、twitterやってると、会ってもいない人が自分のこと、特に今身近で起こっていることをよーく知ってる、なーんてことが当たり前のようになってて、とーっても面白いことになってきてる。
へたすりゃオフィスで目の前に座ってるスタッフよりも、大阪に住んでる見ず知らずの学生のほうが、自分の考えてることをよーく知ってたりするんだよね。
面白い。
情報、特に世界で何が起きているのかってことと、自分の考えや意見を人に伝えることって、子供の頃と比べてどう変わった来たんだろう。
子供の頃、まれにスポーツの国際大会なんかが、TVで衛生生中継した。
音声と映像が微妙にずれたり、途中で画像がなくなって音声だけになったり、とーっても満足できるような放送じゃなかった。
それが、それで「海外の状況をTVでつぶさに見るのってむずかしいんだな~。」
なんて感じがしながらすっごくドキドキワクワク感があったよ。
今思えば、機材なんかも大掛かりだったんだろーな。
それが徐々に衛星中継が多くなって画質や音声なんかも良質になってきた、今は毎日メジャーリーグ中継やってるしね。
個人の通信は、物心ついた頃に家に電話が設置された、確か1年生頃だったから、1972年頃かなー。
そ~いえば、お母さんがお父さんに大阪万博観に行くのを連絡とってたのは公衆電話だったから1970年に家には電話なかったってことだー。
大学の頃、付き合ってた彼女と夜長電話して、お父さんに毎晩文句言われた。それが1985年頃、このころ家に電話がないなんて話はめったになかった。
このころ家の電話はプッシュホン、会話中にボタンを押してドレミってやったっけなぁ・・・
携帯電話を持ったのはいつごろだろー?東京デジタルフォンって会社の携帯電話、今はソフトバンクに受け継がれてるね。
この頃は一人暮らしの家にも電話があって、携帯も持ってて、結局電話は家の電話ですることが多かったからあんまり通話はしなかった。
メールは、オフィスでPCが一人1台になった頃、ウィンドウ95が発売された翌年だから1996年ぐらいから使い始めたのかな、こちらも周りがメルアドなけりゃ使えないって状況もちょっとあったな、同時にWEBも見始めた、あの頃はスクリーンセーバーに株価やニュースが出たりするだけでビックリしてた。
野茂がメジャーリーグでノーヒットノーランを会社で知ることができたのもインターネットのおかげ・・・・。
今じゃ、通勤電車で携帯見てない人の方が少ないね。ゲームしてる人なんかも多いのかなぁ。
メールしたり、ブログ更新したり、twitterでつぶやいたり、自分の身の回りで起きてることをどんどん発信してる。
家に電話が入った頃から40年も経ってないんだよな~、40年も経った?いやー通信の便利さの発展のスピードの方がよっぽど早いと思いませんか~。
でも言えることは、
40年前、今の状況を予想は出来たよね、なんとなくみんな想像してた未来予想図みたいな感じで。。。。
今、未来を予想するってどんな感じ???もっとベンリってどんな感じだろう?
体内に通信機能とかを埋め込むようになるのかな~、医療分野なんかペースメーカーが入ってるけれど、血圧なんかに問題がある人には常に病院がモニターしておければいいのかなーって思う。
少なくともご年配の方が眠るとき、体に着けておけば脈拍や血圧が常にモニターされ異常値が出れば、家族や医療機関にアラームのお知らせが行くとかってシステムがあれば、早期発見早期治療ができそう。
倫理的な問題が発生してくるかもしれないけれど、次は体内に情報を取り込んだり発信したりする機能を持つようになったりするんじゃないかって、ちょっと思ったりする。
目を瞑ると世界のビッグニュースが映像で見られるとか・・・、見たものが映像化され配信できるとか・・・アイデアがメモリーされるとか・・・体内で不足がちの成分がアラームとしてお知らせされるとか。
ベンリだと思うんだけどな。誰かもう考え始めてるのかな~。
ただの妄想かな。