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PSP(プレイステーションポータブル)がどこに行っても売ってない。
なぜだろう? モンスターハンター効果ですかね? 欲しいのは谷ではなく、息子なんです。 本人、かなりゲーム好きなので1台持っているのですが、初期型でついに故障してしまったとのこと、以前も不具合があって修理をしたのですが、それなりにコストがかかることを考えるともう買い換えた方がいいかなって結論です。 ところが無いんですよね~、もちろん一般的な小売価格以上で売ってるものはあるのですが、そんなもんには手を出すつもりはないですし、中古も1台秋葉原で見つけたけれど、かなり高額で型落ちでした。 メーカーって難しいよね、これだけニーズ(需要)があるっていうのにそうそう簡単に製造して販売(供給)することができないってのはね。 部品集めて組み立てて、梱包して、運んで、運ぶのも船便でしょうからそれだけで何日もかかっちゃう、まぁ定期的な製造スケジュールを組んでいるから時がくればある程度は入ってくるんでしょうが、みんなが欲しがっているときに無いのはメーカーとしてもなんとも歯がゆいんでしょうね。 しかもこれを見て今度増産しても、それが出来上がってくることには欲しい人の熱が下がって思ったほど売れないとかっていうリスクもあるんですよね。 昔は、アップルコンピュータがこれをよくやってた。新商品がセンセーショナルにデビューして生産が一時的に追いつかなくなり、供給が追いついたころにはユーザー熱が下がって思ったほど売れなくなっちゃって在庫が残っちゃうってパターンね。 これは永遠のテーマ、もちろん谷にこれを解決する明暗があるわけではないですが、もったいないな~って思うにしてはデカすぎる話です。 あらためて、ネットで情報のやり取りを行うことを生業としているネット事業者はいいなぁ~って思いますねぇ。 まぁ違う悩みはあrるんでしょうけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 16, 2011 09:21:58 PM
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