アリス イン ワンダーランド
私の大好きなアリスの世界をティム・バートン&ジョニー・デップがどのように魅せてくれるのかとても楽しみに行って来ました。この映画…かなり私好みG・Wの混む前に見れて良かったわこの映画を観る予定の方、余裕があれば原作の「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を読んでから行かれた方がいいです!アリスの世界観が分かります。そして3Dで観るのならばコンタクトの方はメガネではなく、コンタクトで行って下さい。意外とメガネ、ゴツイかもではでは感想はあらすじの後に文字色反転で書いていますので読みたい方のみ、左クリックでどうぞ。「アリス イン ワンダーランド」【あらすじ】白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。 (シネマトゥデイより)うしぃ。の勝手にオススメ度: (3つ星中) 私の想像するアリスの世界だったー!原作の挿絵って結構、リアルな絵なんですよね。子供の頃はちょっと薄気味悪いと思ったくらいの。大人になってその絵が好きになってフィギュアなんかも集めちゃって(笑)その雰囲気がバートンの作り出すあの独特な画とものすごくマッチ!私は文句ないです。CGがとっても自然でチェシャ猫とかうさぎとかも魅力的。アリスの服は可愛いしってかアリスのイメージもあの子、ピッタリだったなぁ。ただ3Dでわざわざ観る必要はないかな?2Dの方がもしかしたら色合いがより、らしく見えるかもしれないです。なんとなく物語としては「鏡の国のアリス」をベースにしてるのかなぁ?と思いました。「鏡の国のアリス」は、チェスの動きを表したものなんですけど本作にもそんな雰囲気を感じたんですよね。どうでしょ?一応、赤の女王が「悪」で白の女王が「善」みたいなんですけど白の女王もかなり嫌なヤツー。って思いましたぞ(笑)”私は手を汚さないわ。だれかやって~”みたいな感じがムカッ。あっ、もしかして監督はそれが狙い?白の女王のアン・ハサウェイはかなりハマってます。ディズニー顔なのね(笑)バートン監督の他のファンタジー作品は、実は観たことないのですけど今回のこの作品意外と毒は弱めかも。。。。って思いました。あっさりと言えば、あっさりかな。まあ、ディズニー映画なんで子供も観ると考えるとこんなもんかも。とまあ、なんやかや書きましたがとても楽しく観れました。お気に入り作品です♪P.S.感想の文中に出てきたフィギュア。 海洋堂さんのデスなかでもうさぎがお気に入り ラッパを吹くうさぎ集めたの10年近く前?なつかしっ(笑)