カテゴリ:日常のできごと
本日は 上野に行ってまいりました。 目的は・・・。 ぱん治郎:美術鑑賞です 東京都美術館にて、「フェルメール展」 デス。 フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が大好き。 これは、同名の映画を見て すっかり魅了されてしまったから。 その数年後、 友人とオランダへ旅行する機会があり 実際の作品を見てきたほど。 今回、一気に7作品来るとなったら 行きたくなるってもんです。 で 着いてみたら、40分待ち 実際は30分くらいだったけど。 まあ、その待ち時間はいいや。 駅では1時間待ちとか出てたから 覚悟してたしね。 で 入館してみると・・・。 作品の前に 人・人・人。 遅々として進まない・・・。 お隣の動物園の パンダを見に来た気分(もう、いないけど) 予想はしてたけど・・・・うんざり。 意気消沈 ← 人混み苦手な田舎者 こういう作品は ゆったりした空間・時間で味わいたいけど それって無理ですかねぇ。やっぱり。 まあ、そんなことは言っとられん!と 音声ガイドも借りて いざ!です。 作品の集め方は面白かったです。 同じ題材・構図を 同じ作家が時期によってどういう描き方をしてるか 比較できるように2作品を集めていたり。 影響を受けているであろう 作家の作品を持ってきたり。 フェルメールが活躍?してたころは 遠近法とか光の具合とか 色々試行錯誤してた時代なんですね。 そういうの見るのは楽しかったな。 で 肝心のフェルメール。 晩年の作品が好きだな。やっぱ あっ、窓辺に女性のシリーズね(笑) 今回、「手紙を書く夫人と召使い」が観れたのは すんごく嬉しかった。 光の表現が”まさに!”でした。 もう、遠くから見ても うわ~っって。 これ、1点見れただけでも 来たかいありました~ フェルメールのいろんな作品に 真珠の耳飾りをした女性が出てくるけど 「真珠の耳飾りの少女」ほど印象的には残らないんですね。 って この作品には 少女以外に小物ってそんなにないからか とか思ってみる。 久しぶりの美術館。 たまにはいいですね。 1つあれ?って思ったのが こんなに作品って 低い位置に飾ってたっけ? てこと。 今まで気にしたことなかったけど 人で隠れて後ろからは全く見えなかったから そう感じちゃったのかな? 美術館の後は やっぱりこちらの前に立ち寄ってみる。 ぱん治郎:上野動物園! パンダ、どうするんでしょうね。 というか 動物園自体の今後の方向性は 気になります。 久しぶりの 都会の美術館に すっかり疲れてしまった 本日の私でございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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