カテゴリ:神社
またもや、相方の郵便局巡り その合間に寄ってもらった神社です。 祀っている神様が 織物の神様と星の神様という なかなか珍しい組合せの神社ということで ちょっと楽しみ 裏?の方の駐車場へ車をとめたので 駐車場前の鳥居をくぐったら すぐ目の前が拝殿でした。 拝殿 なかなか渋い神社かも。 お参りしてそのまま右に進むと 参道入口 えっ?! これが参道??? でも、参道って書いてあるしなぁ・・・。 でもでも結構、険しくて急なんですけど・・・。 参道 かむ : 鎖?! えっと・・。 これを使ってよじ登れってことですね? いやいやスニーカーで良かったわ。。。 登ったところを上から見るとこんな感じ。 かむ : こうしてみると急勾配具合がわかるかむ 急だけどそんなに距離はないので まだ良かった。 ここまで登ると本殿が見えますよ。 本殿までもうすぐ。 最後の階段を登り切り 御本殿に到着。 本殿 この岩山自体が宿魂石といって 甕星香々背男という星の神様の霊力が封じ込められているのだそうです。 (その昔、この神様が暴れていたらしい) さて、下りですが 裏側に降りる道がございまして そちらを下ると甕星香々背男社に出会えます。 甕星香々背男社 この写真ではわかりにくですが💦 屋根や提灯に星のマークが書いてあります。 なんか可愛い 近くに儀式殿がございまして そこの社務所で御朱印をいただきました。 御朱印は2種類ありました。 大甕神社御朱印 地主神御朱印 書いていただいてる間に大鳥居をパシャリ かむ : こっちがおそらく正門だかむ 結構、大きな鳥居だった。 駐車場まで戻る道にあった摂社?末社? 天満神社 この他にもいくつかありました。 こちらの神社が
「君の名は」の小説版(があったのですね・・)に出てきたことで 知られるようになってきているようです。 神社の方に聞いたら、 「来てくださった方に教えてもらって知ったんですよ。」とのことでした。 といっても、観光地化してる神社ではないので 境内ではまったりと過ごせますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月29日 16時41分55秒
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