カテゴリ:ハンドメイド
たまにお香を焚いたりしています。
私が使うのは、ほとんどはスティック状のものです。 スティック状のものって 根元がどうしても残ってしまうんですよね。 私はそれを取っております。(焦げた部分はカットしてね) これをすりつぶして ティッシュなどでくるんで 紙で包んで文香のようにしたり 小さい布袋にいれて香り袋にしたり。 といった利用法は知っていたのですが ネットで もう一度お香に作り直せる。というのを見たので 早速、やってみました♪ まずは、お香をすり鉢に入れすりつぶします。 ぱん治郎 : はい。すりつぶしますよ~。 こんくらいかな? いろんなお香を混ぜちゃってますが 匂いは喧嘩しませんね。 いい香りです。 これに水を少々混ぜ、練ります。 水を入れすぎるとべちゃべちゃになるので注意とのこと 適度な硬さになったら 好きな形に成形です。 今回は簡単にコーン状にしました。 (薄く延ばして型で抜くと印香のようになるらしい) ぱん治郎 : こんな感じでしょうか? これを1日乾かします。 ぱん治郎 : 1日たちました。乾きましたかな? 気になって仕方ないので さっそく使ってみます。 おっ! ちゃんと火はつきました。 香りは薄いかな~。 途中、何度か消えてしまったのは まだ乾ききってなかったのかもしれないです。。。💦 それでも一応 最後まで燃え尽きましたよ。 成功かと 買った当初のものと比べると 香りは落ちてしまうかもしれないけれど それでもお香の役目は果たしました。 ので、 きっとまた作ります。 今回素手で作ったら 指先は緑色になってしまったので もし作る際は使い捨て手袋とかしてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月04日 17時04分50秒
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