カテゴリ:音楽♪
GW恒例の
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン! 今年も行ってきました。 今年は3公演をチョイス。 まずは ♪公演No.225 ホールB7 Le Pari des bretelles~アコーディオンが紡ぐ旅物語~ ■出演者 フェリシアン・ブリュ(アコーディオン) エドヴァール:マカレス(コントラバス) エルメス弦楽四重奏団 オメール・ブシェーズ、エリーゼ・リュウ(ヴァイオリン) ユン=シン・チャン(ヴィオラ) アンソニー・コンドウ(チェロ) ■曲目 ペリーヌ : ミュゼット組曲 ブレル/ペリーヌ : ヴズール(お前の言いなり) ガリアーノ : フランス小組曲 1.前奏曲 2.オーバード 3.いたずらっこ 4.間奏曲 3.ワルツ ガーシュウィン : パリのアメリカ人 1.序曲 2.間奏曲 3.エレジー 4.ユモレスク 3.フィナーレ (アンコール) エディット・ピアフ : ラビアンローズ 今年もアコーディオンを選びました。 去年とは違う方で 今年のはアコーディオン単独ではなく弦楽器とコラボ。 去年の単独も良かったんですけど 弦楽器と一緒になると映画音楽みたいで これまた素敵でした 曲が終わるごとにお話をしてくれて アンコールもありと 楽しい公演でした♪ ♪公演No.256 ホールD7 ショパンとマヨルカの冬 ■出演者 アブデル・ラーマン・エル=バシャ(ピアノ) ■曲目
ショパン : ポロネーズ第4番 ハ短調 op.40 ショパン : バラード第2番 ヘ長調 op.38 ショパン : マズルカ ホ短調 op.41-1 ショパン : 24の前奏曲 op.28から 第13~24番 ピアノを聴きたくて選んだ公演ですが 知ってる曲が1つしかなかったという。。。💦 意外と私、ショパン知らないんだなぁ。。と知識の無さを痛感しました。 この後、パンダ家族さんと合流し、記念撮影。 令和元年のLFJ♪ いつもの場所でキチャッター☆ 今年はLFJっぽい装飾が少なかった・・・。 予算は大丈夫なんだろうかと心配になります。 来年もやってほしいなぁ。 撮影終了後、バイバイしまして 今回一番の目的だった公演へ。 ♪公演No.227 ホールB7 モーツァルト : オペラ《後宮からの誘拐》 ■出演者 オスミン(太守の監督官):マシュー・ハーグリーヴス(バス)ディーヴァ・オペラ [配役] ベルモンテ(スペインの貴族):アシュリー・カトリング(テノール) ペドリッロ(ベルモンテの召使):リチャード・ダウリング(テノール) 太守セリむ : デイヴィッド・ステファンソン コンスタンツェ(ベルモンテの婚約者):ガブリエラ・キャシディ(ソプラノ) ブロンデ(コンスタンツェの召使、英国人):バーバラ・コール・ウォルトン(ソプラノ) 音楽監督・ピアノ:ブライアン・エヴァンス 総監督:アンヌ・マラビーニ・ヤング 演出・舞台監督:キャメロン・メンジーズ 振付:ローレン・ポールトン 衣装デザイン:シャーロット・ヒリアー、ウェンディ・ノウルズ 衣装:シャーロット・ヒリアー かつら:ジョアンヌ・ベリー これ、オペラの簡易版ということだと思うんですけど すっごく楽しかった!!! 2列目だったので 表情や衣装もよく見えたし もちろん、歌は文句ないし。 休憩15分挟んだ2時間という長丁場でしたけど あっという間だったよ。 オペラ初めてだったので本物がどういうものかはよくわからないのですが これはかなりお得なのでは。 確か、LFJが始まって何年目かの時にも一度オペラがあって 私、それ行けなくて。 次こそはと思っていたけどそれ以来上演されることはなく・・・。 行けなかったことをずーっと悔やんでいたのだけど 今回、念願叶って行くことができて大満足です! また、行きたい。やってほしい。 LFJさん、よろしくお願いします。 そしていつかは本場のオペラも聴いてみたい 今年も楽しかった。 来年も楽しみです。 【おまけ】 写真みてお気づきの方はいるでしょうか。 実はうちの子がいないのです。 のぅまるを連れて行くつもりだったのに忘れてきてしまったのです・・orz せっかくAoiさんが のぅまるに合わせてノーマルサイズのパンダを連れてきてくれていたのに。。。 そして、 忘れたことを知ったオレンジさんが ノーマルサイズのパンダを追加で持ってきてくれるという優しさ お二人ともありがとうございます。 お家ののぅまるは、こんな感じだったらしいです。 こぱんだ : のま兄ちゃん、泣いてゅ。 ごめんよ、のぅまる。 また、連れてくから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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