日本一美味しい有機栽培米へ挑戦　潮田農園

朝から、鮎釣りにでかけました。
気温が低く、天候は曇り、この時期としてはかなり冷たい水温でした。
数日前に、大水が出て垢が飛んでいるようです。
大鮎をねらって、岩盤が多い場所を選びました。
竿はダイワ硬派の疾と狙で、釣り分けてみました。

午前中は、疾を使って泳がせ引き釣りをしました。
残り垢を探しながら丁寧に攻めましたが釣果は２匹でした。
見渡す限り、殆ど掛っていないようでした。
昼食後、狙に竿を変えて芯を責めてみました。
１１メートルの竿を立ち込んで使うと竿抜けです。
即効掛かりました。
天然遡上の２５ｃｍです。

美しき魚体、溢れるパワー。
１１メートルの狙を十分にしならせてくれました。
今年は、早くも２８ｃｍが出ているそうです。

このあと、取り込めた鮎は７匹取り込めなかった鮎が、３匹。
増水の後で、身切れが原因でした。
針はがまの大鮎スペシャルの８.５号で↑以上の鮎には通用しなかったのも原因でした。
「逃がした魚は大きい」
ことわざは、本当ですね。