日本一美味しい有機栽培米へ挑戦　潮田農園

このブログ開設以来初のミニオフで、鮎釣りをultragameさんと鬼怒川にて行うことができました。
待ち合わせ場所は、鬼怒グリーンパークの鬼怒川沿いおとり店。
集合場所からの鬼怒川の様子。
上流

下流

先週の解禁日から連日３０匹～５０匹が掛るという近年なかったフィーバーが起こっていました。
今日も、期待が持てます。
しかし、朝６時に合流すると雷が鳴り出し雨が降ってきました。
ついてないなと思いましたが、車の中で雨宿りしながら、釣り大会の話や鮎釣りの仕掛けの話、テクニックや鮎の性質など、論議を交わすことができ大変有意義なひと時でした。
１時間ほどで雷も遠くなり晴れ間さえ見えるようになり釣りを開始しました。
ultragameさんの釣りスタイルです。

釣りの旨い人は立ち姿だけでもわかりますね。
カッコ良いです。
私も、負けじと釣りを開始しましたが、１２時まで釣って０匹。
お手上げでした。
ultragameさんは、何とか天然アユを２匹ゲット。
何か変です。
足元を見ると、所々に鮎が死んでいました。
電話で情報を収集したところ大量に鮎が死んで流れたというのです。
私個人の考えですが、除草剤の大量散布が原因と考えています。
この時期、雑草の成長は急激であり、少々の除草剤では効きません。
各家庭で、庭の周りや畑、田園やゴルフ場、工場の敷地店舗の駐車場、ありとあらゆる場所で除草剤が大量にまかれます。
これが、集中豪雨により一気に川に流れ込み、
清流を好む鮎はあっという間にダウンすることになります。
あくまで、想像の域をだっしませんけど。
ultragameさんと作戦会議を開き、釣り場を移動することにしました。
せっかく鬼怒川の釣り券を買ったので鬼怒川上流の様子を電話で聞きました。
型は小さいが数は釣れているとのことでしたので、ultragameさんのリクエストもあり「常さんとろ」に移動しました。
そこには、鮎中毒の人たちがいて焼きそばをごちそうになりました。
バイアちゃん、ありがとう。
鮎談義をまた１時間ほどして、２時半ごろから釣りをしました。
小ぶりながらリズムよく鮎がかかりました。
しかし、またまた雷の接近により釣りを終了。
釣果は、↓。

１０匹ぐらいかな？
ultragameさん、お疲れ様でした。
これに懲りずにまたおいで下さいね。