日本一美味しい有機栽培米へ挑戦　潮田農園

今年開発したイノシシ罠を、やっと先週仕掛けることができた。
人の罠ばかり作っていたため自分のがおろそかになっていた。
しかし、３０セットも販売した手前、実績が必要だった。
急いで、５ヶ所に、新型罠を先週末にセットしたところ、今朝の見回りで、大物が掛っていた。

いかにも、イノシシの住処という場所にセットしておいた罠にまんまとかかった。
また、仕掛けて１週間足らずの獲りもの劇は優秀と言うしかない。
(￣Oノ￣*)オ～ほっほっほォ

一見イノシシの姿は無いが、地面を１メートル近く掘っているので、近寄らないとわからない。
生きている姿を写真に収めることは危険と判断し断念。
散弾銃で止め矢を刺すことにした。

罠をセットした周辺は重機でほじくり返したようにえぐられている。
逃げようと暴れたのだろう、木にぐるぐる巻きに絡まっている。
一番深く掘った場所に潜んでいた。

８０キロ近くありそうだ。
汗だくになって知人に手伝ってもらい、やっとの思いで車に乗せた。

荷台に横いっぱいだ。
改めて大きいと思った。
最後に、止め矢を刺したショットガンと、大きさを比較する。

精肉作業だが、脂がたっぷりのっている場面を載せたいところだが、えぐいので、やめにしよう。
今回の肉は、とくに素晴らしい脂の乗った上物じゃった。
周辺住民からの、感謝の声は言うまでもなく、めでたしめでたしの巻。